一方、防衛省の武田副大臣はボーリング調査が進められている辺野古沖を上空から視察しましたが地上では反対する人々から抗議の声があがりました。 大城耕カメラマンは「時刻は11時すぎです。武田防衛副大臣を乗せ…
県議会の米軍基地関係特別委員会は辺野古でのボーリング調査に抗議する意見書について再審議しましたが、28日も話はまとまりませんでした。 軍特委は8月25日、辺野古への新基地建設のためのボーリング調査に抗…
辺野古の基地建設に向けた手続きで、県は28日、沖縄防衛局に対し、周辺海域に土砂を投入する作業などを可能にする岩礁破砕申請について許可しました。 これは、埋め立て本体工事に伴う「岩礁破砕申請」の手続きで…
新基地建設に向けたボーリング調査が進む。辺野古の海上で、26日午前、スパッド台船の設置に抗議する市民ら9人が海上保安庁に次々と拘束されました。 26日午前10時ごろ、ボーリング調査を行うスパッド台船が…
新基地建設への抗議活動が続く辺野古の海上で、8月26日午前、カヌーに乗って抗議していた市民ら9人が海上保安庁に次々と拘束をされました。 26日午前10時ごろ、ボーリング調査のための台船が辺野古浜からお…
25日に開かれた県議会の米軍基地関係特別委員会は、辺野古への新基地建設のため政府が進めるボーリング調査に抗議する意見書について審議しましたが、自民党やそうぞうが途中退席し、委員会は空転しています。 委…
南米を訪問していた名護市の稲嶺市長は22日沖縄に戻り、今の状況を確認するため辺野古へ向かいました。 8月11日からの南米訪問から帰国した稲嶺市長は、那覇空港から辺野古へ向かい、「あきらめずに頑張ろう」…
那覇市議会は22日、政府に対し、名護市辺野古への基地建設工事の即時中止と移設断念を求める意見書を賛成多数で可決しました。 提案された意見書では、キャンプシュワブ沿岸部でボーリング調査が始められたことに…
名護市辺野古への新基地建設に向けたボーリング調査の開始から3日目、海上では20日も2基の台船などを使った作業が進められています。 20日午前、2基目の台船でもボーリング調査の作業が進められ、海上では基…
新基地建設に伴うボーリング調査が始まった名護市辺野古では、19日もキャンプシュワブのゲート前で市民らが基地建設反対を訴えました。 辺野古沿岸部では19日もボーリング調査が行われていて台船で作業をする人…
辺野古への新基地建設に対する抗議行動をさらに広げていこうと、那覇から辺野古へと向かうチャーターバスの運行が18日から始まりました。 バスは島ぐるみ県民会議がチャーターするもので、19日県庁前には多くの…
17日から台船の設置作業が始まっていた名護市辺野古では、18日午前11時過ぎ、ボーリング調査が始まりました。 17日に設置された1基目の台船の周りには、ネットが張られ、18日早朝から、作業員が慌ただし…