15-01-22-06

海上作業が再開された辺野古崎の目と鼻の先、アメリカ軍のヘリ着陸帯「フェニックス」に新たなヘリパッドが整備されていることがわかりました。

15日に撮影した着陸帯「フェニックス」。国立沖縄工業高等専門学校の真裏にある着陸帯に2つの正方形のヘリパッドが整備され、それぞれ「H1」「H2」と書かれているのが見えます。同じ着陸帯「フェニックス」で2014年6月に公開されたCH53ヘリの訓練のときには当時ヘリパッドは整備されておらず、草が生えた広場の状態でした。

オスプレイ配備時の環境レビューでは、年間使用回数が、CH46の30倍、年間420回に増加するとされていました。こうしたヘリパッドの整備について、地元名護市に連絡はなかったということです。

沖縄防衛局は、「個別の着陸帯の詳細については承知していない。整備されているとすれば、機能拡大ではなく、維持・管理の一環だろう」とコメントしています。

提供区域の管理は日米地位協定でアメリカ側に認められてはいますが、教育現場のすぐそばに新たなヘリパッドが整備されたことで、今後使用頻度が高まり、騒音被害が深刻化することも懸念されています。