嘉手納爆音訴訟 第3次2万2000人で提訴へ

嘉手納基地の騒音に悩まされている周辺の住民たちが2万2000人という過去最大規模の原告団を結成し、国に対して損害賠償などを求めることになりました。 5日に沖縄市で開かれた会見には、原告団長に就任する元…

北沢防衛大臣 「普天間は日米合意で理解を」

1月19日に沖縄入りした北沢防衛大臣は20日、県庁で仲井真知事と会談し、基地負担軽減策を示した上で、改めて日米合意の実現に向け理解を求めました。 北沢俊美防衛大臣は、嘉手納基地のF15戦闘機の訓練の一…

北沢防衛大臣 負担軽減策示し日米合意実現求める

19日沖縄入りした北沢防衛大臣は、20日朝、県庁で仲井真知事と会談し、基地負担軽減策を示した上で、改めて日米合意の実現に向け理解を求めました。 北沢俊美防衛大臣は、嘉手納基地のF15戦闘機の訓練の一部…

嘉手納基地 F-22配備 爆音被害増える

12日からF-22戦闘機が15機嘉手納基地への配備されている事に抗議する集会が19日嘉手納町で開かれました。 集会にはおよそ150人が参加。その合間にも戦闘機や空中給油機が離着陸を繰り返し参加者の声が…

嘉手納町議会 F22の一時配備に抗議

アメリカ軍のF22戦闘機が嘉手納基地に一時配備されたことを受け、嘉手納町議会は18日、アメリカ軍に訓練の中止などを求めました。要請したのは、嘉手納町議会の基地対策特別委員会のメンバーです。 嘉手納町議…

F-22一時配備に厳重抗議

アメリカ軍のF-22戦闘機が嘉手納基地に一時配備されたことを受け、嘉手納町議会は、18日、アメリカ軍に訓練の中止などを求めました。 要請したのは、嘉手納町議会の基地対策特別委員会のメンバーです。嘉手納…

日米防衛相あくまで辺野古に固執

日米防衛相会談が13日に東京で行われ、普天間飛行場の移設先を名護市辺野古とする2010年5月の日米合意の履行を改めて確認しました。 来日中のアメリカ・ゲーツ国防長官と北沢俊美防衛大臣は13日午前、防衛…

F22再配備で 嘉手納町議会が抗議決議

嘉手納町議会は13日臨時議会を開き、F22戦闘機などの外来機の飛来に反対し、訓練の中止を求める抗議決議と意見書を、全会一致で可決しました。 抗議決議と意見書では、繰り返される爆音被害で、住民の生活環境…

菅総理帰任 「今後も議論重ねたい」

17日から沖縄を訪れていた菅総理大臣は18日にアメリカ軍基地を視察、在沖アメリカ軍のトップと会談し帰任しました。 菅総理は18日朝、航空自衛隊のヘリで県内アメリカ軍基地を視察。普天間基地を始め嘉手納基…

菅総理 上空から米軍基地視察

17日から沖縄を訪れている菅総理は18日朝、普天間基地などを上空から視察しました。 菅総理は18日、航空自衛隊那覇基地からヘリに乗り込み視察に向かいました。基地の視察は就任後初めてで、普天間基地や嘉手…

日米共同演習物々しく

開始と共に騒音も激化しています。アメリカ軍と自衛隊による日米共同演習が3日から始まり、嘉手納基地では朝から戦闘機が爆音を轟かせながら次々と離陸しました。 今回で10回目になる共同演習には、日米合わせて…

米軍嘉手納基地 PAC3ミサイル普天間へ移動

ところで12月3日から始まる日米共同演習を前に、嘉手納基地に配備されているパトリオットミサイルの部隊が、12月2日夜から12月3日未明にかけ、普天間基地などに移動しました。 12月2日午後11時すぎ、…