4月、訓練中のアメリカ軍ヘリが部品を落下させる事故がありましたが、アメリカ軍が1週間近く現場のうるま市や県側に連絡していなかったことがわかりました。 沖縄防衛局によりますと、4月30日午後、アメリカ軍…
4月23日の朝、アメリカ空軍嘉手納基地から電子偵察機や早期警戒管制機などが離陸するのが確認されました。 離陸が確認されたのは電子偵察機RC135コブラボール1機と、早期警戒管制機E32機です。機体は、…
三連協が16日実施した嘉手納基地での航空機の目視調査の結果、飛行は1日に229回にのぼることがわかりました。 調査は、16日の、午前6時から午後10時まで、嘉手納基地を見渡せる3カ所で行われました。そ…
嘉手納基地を抱える3つの自治体でつくる三連協が、嘉手納基地を離着陸する航空機の目視調査を行っています。 この調査は、嘉手納基地を離着陸する航空機の種類や騒音、飛行経路などの実態を把握する目的で行われて…
黙認耕作地の朝。その微妙な存在を象徴するように日米両国の国歌で一日が始まります。県道から基地のフェンスに向かって細い道を入っていくと豊かな自然に囲まれた広大な農地が広がっていました。 アメリカ軍の提供…
一方、嘉手納基地では1980年代に超高濃度のPCB汚染が発生していたことがわかりました。 これは18日英字新聞ジャパン・タイムズが報じたもので、嘉手納基地広報部に在籍していたボブ・マッカーティ氏の証言…
アメリカ軍は、4日に起こした操縦席の風防落下以降、飛行を停止していたF15戦闘機の飛行訓練を10日、再開しました。10日午前9時前、嘉手納基地ではF15戦闘機7機が次々と離陸する様子が確認されました。…
アメリカ軍機のトラブルが相次いでいます。4日午前、嘉手納基地所属のF15戦闘機1機が、緊急着陸していたことがわかりました。 4日午前10時40分ごろ、嘉手納基地所属のF15戦闘機1機が嘉手納基地に緊急…
嘉手納基地での施設増設の計画についてアメリカ軍に詳しい計画内容の開示を求めるよう議員らが要請しました。要請を行ったのは、社民党沖縄県連と社民・護憲ネット県議団の議員らです。 議員らは嘉手納基地特殊作戦…
嘉手納基地に特殊作戦部隊の施設を増設する計画があることわかり嘉手納町議会は、31日基地対策特別委員会を開き、議会で増設計画への抗議決議を目指すことを確認しました。 嘉手納町によりますと10月16日、ア…
今月5日、キャンプハンセンに墜落したHH60救難ヘリの同型機の訓練が16日午前、再開されました。 墜落事故のあと県や関係自治体などが原因が究明されるまで飛行を停止するよう求めていたHH60救難ヘリ。 …
嘉手納基地の軍用機の運用状況を確認する目視調査が14日に行われ、この日だけで180回の離着陸が確認されました。 嘉手納町の住民で構成する嘉手納基地対策協議会のメンバーが14日午前6時から午後10時にか…