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15-06-29-01

6月28日午後、座間味村の慶良間空港で、アメリカ軍嘉手納基地エアロクラブ所属の小型飛行機が、滑走路を外れて着陸し、機体が破損しました。

慶良間空港管理事務所などによりますと、28日午後1時前、座間味村の慶良間空港で、小型飛行機が、着陸の際に滑走路を外れ、左側の緑地で止まりました。

その際、プロペラなどが破損しましたが、乗っていたアメリカ人4人にけがはありません。この小型飛行機は、嘉手納基地の飛行愛好家でつくる「嘉手納エアロクラブ」所属で、乗組員は「強風にあおられプロペラが滑走路に当たり、バランスを崩した」などと話しているということです。

慶良間空港には定期便がないため、他の飛行機への影響は出ていません。