今月5日に起きた嘉手納基地所属のHH60救難ヘリの墜落事故。アメリカ軍は現在、同型機の飛行を停止していますが14日、嘉手納基地は、16日から飛行を再開すると発表しました。 嘉手納基地では14日、県や嘉…
沖縄選挙区にはごらんの4人が立候補しています。 沖縄県は去年10月現在、およそ3000人の待機児童を抱えていて、その数は全国でも東京都に次いで2番目に多くなっています。復帰から41年経っても、遅れが目…
アメリカ軍は28日の墜落事故の後、中止されていた嘉手納基地所属のF15戦闘機の飛行訓練を再開させました。 墜落事故を受け嘉手納基地所属のF15戦闘機は、発生日の午後から訓練を停止していましたが、嘉手納…
嘉手納基地への2014年以降の配備が取りざたされているCV22オスプレイに反対する住民大会の開催に向け、28日に沖縄市で大会実行委員会が開かれました。大会は、嘉手納基地を抱える3市町の主催で行われるも…
アメリカ軍のステルス戦闘機F-22が、14日にも嘉手納基地に暫定配備されるものと見られ、地元の反発が高まるのは必至です。 沖縄防衛局によりますと、F-22は、アメリカ・バージニア州の空軍基地に所属して…
嘉手納基地へのオスプレイ配備の報道を受け、基地周辺の市と町で作る3連協が10日、沖縄防衛局に配備計画の撤回を訴えました。 三連協のメンバーは、沖縄防衛局を訪れ「普天間への配備撤回を求める中、事故率の高…
嘉手納基地への配備が強行された場合、県内には30機以上のオスプレイが配備されることになります。沖縄にとってこれはどんな状況を意味するのでしょうか。 嘉手納基地に住む仲本兼作さんは「仕事している時に気づ…
アメリカ政府は、2年後をめどに、嘉手納基地にもオスプレイを配備する方針を固めたことがわかりました。 アメリカ軍の新型輸送機オスプレイは、2012年に海兵隊普天間基地にすでに12機が配備され、2012年…
嘉手納基地に飛来する航空機の種類や運用状況を把握するため、嘉手納町の住民が22日朝早くから目視調査を実施しています。 この目視調査は、嘉手納町の住民で組織している嘉手納町基地対策協議会が実施しています…
嘉手納基地の騒音や危険性の実態を再確認しようと、県内の町村議会議長たちが8日、あらためて基地を視察しました。 視察には県内30の町や村議会の議長ら17人が参加しました。地元の職員から騒音被害などについ…
パイロットが酸素不足で意識を失うなどのトラブルが相次いだF22ステルス戦闘機が嘉手納基地に到着したことについて、アメリカ空軍は「安全性に問題は無い」と強調しました。 アメリカ空軍のライアン少将は会見で…
ステルス戦闘機F22の飛来に、嘉手納町議会は不具合が完全に解消されたものではなく、危険極まりないと配備への抗議と中止を求める決議を全会一致で可決しました。 ステルス戦闘機F22は6カ月の暫定配備のため…