琉球朝日放送 報道制作局 2014年4月16日 嘉手納基地を抱える3つの自治体でつくる三連協が、嘉手納基地を離着陸する航空機の目視調査を行っています。 この調査は、嘉手納基地を離着陸する航空機の種類や騒音、飛行経路などの実態を把握する目的で行われているもので、今回は2013年から相次ぐアメリカ軍機の事故を受け、3年ぶりに実施されました。 嘉手納町の道の駅では、午前10時までに延べ30回以上の離着陸を確認。F15が2機並んで飛行した際には、97.9デシベルの騒音が観測されました。 調査結果は4月16日の午後に公表されます。 ← 県内初 福島の避難者を対象に内部被ばく検査 豊見城で不発弾処理 →