沖縄戦当時の不発弾の処理作業が12日、南風原町で行われ沖縄自動車道が一時通行止めになりましたが作業は12日午前10時過ぎ無事に終了しました。 処理されたのは先月、南風原町新川の農地で見つかったアメリカ…
10月20日、豊見城市で戦後にアメリカで製造された信管つきの不発弾が発見された問題で、現場で5日朝、アメリカ軍による確認作業が行われました。 この不発弾は10月20日、豊見城市真玉橋の林で発見され、自…
10月、西原町の畑で見つかった、不発弾の処理作業が3日午前、沖縄自動車道などを一部通行止めにして、行われました。 不発弾は、西原町幸地のマンゴー畑で、10月初旬、農作業中に見つかりました。見つかった不…
29日午前、八重瀬町の小学校の敷地内で沖縄戦当時の不発弾が見つかり、一時、児童が避難する事態となりました。不発弾が見つかったのは校舎の建て替え工事現場で、事前の磁気探査は行われていませんでした。 糸満…
10月20日、豊見城市で戦後、アメリカで製造された信管のついた不発弾が見つかりましたが回収できず現場で置かれたままです。 この不発弾は10月20日、豊見城市真玉橋の林で排水工事の測量をしていた作業員が…
2010年7月に返還された泡瀬ゴルフ場跡の土地利用計画を円滑に進めようと、21日に北中城村や地主会、防衛局の3者で、協議会の設立に向けた準備会が発足しました。 泡瀬ゴルフ場は2010年7月末で返還され…
終戦直後、日本軍の爆弾などが各地で海中に投棄されましたが、当時16歳の少年もその作業に携わっていました。 手登根恵貴さん「下崎という、この辺りの場所に弾はみんな落とされているわけです」 手登根さんは当…
那覇市で見つかった不発弾がおよそ3000人が避難する中爆破処理されました。爆破処理されたのはことし7月に那覇市の住宅建設現場で見つかったアメリカ製の8インチ艦砲弾一発です。 現場から半径およそ300メ…
那覇市首里で見つかった沖縄戦当時の不発弾の処理作業がおよそ3000人が避難の対象となる中実施されています。 処理されるのは7月に那覇市首里鳥堀町の住宅建設工事現場で見つかったアメリカ製の8インチ艦砲弾…
1万14発。この数字は、ことし1月から8月末までに県内で発見・回収された不発弾の数です。沖縄戦から65年が経った今でも、毎日のように発見され続けている不発弾。ことしは特にその数の多さが特徴的です。 去…
宮古島の平良港湾で日本軍のものと見られる未使用の爆弾や砲弾など1830発が発見されていたことがわかりました。 発見されたのは、終戦時に日本軍が投棄したとみられる250キロ爆弾3発、5インチ砲弾188発…
幼稚園の改築工事現場で発見された不発弾の処理作業が26日午前、浦添市で行われました。不発弾の処理作業が行われたのは浦添市伊祖にある幼稚園の工事現場です。 不発弾は、アメリカ製の5インチ艦砲弾で9月10…