南風原町の病院敷地内で見つかった不発弾の処理作業が9月4日、行われ、午前10時半過ぎ、無事終了しました。 南風原町新川のサマリヤ人病院敷地内で見つかったアメリカ製125キロ爆弾の処理作業は、およそ40…
南風原町の病院敷地から見つかった不発弾処理について、2日に沖縄総合事務局で対策会議が開かれました。 南風原町新川の病院敷地内で見つかったアメリカ製125キロ爆弾の処理をめぐり、近隣病院に入院する患者お…
30日午後7時ごろ、八重瀬町の公園裏の雑木林で、男子高校生が信管付きの不発弾1個を発見、掘り出して移動し、警察に通報しました。男子高校生にケガはありませんでした。不発弾が見つかったのは八重瀬町の東風平…
8月24日午後5時ごろ、那覇市首里高校のグラウンドで、新校舎の建設工事現場からアメリカ製の50キロ不発弾が見つかりました。 山田裕子記者「見つかった不発弾は、すぐに回収ができないため、土のうで固められ…
自治体などで構成する不発弾対策の協議会が、工事現場などで働く人を対象に、磁気探査で不発弾を探すための研修会を開きました。研修会は、2日間の日程で学科と実地の研修が行われます。 20日の実地研修では、担…
県内に、2200トンの残るといわれる不発弾処理の計画を検討する協議会が、20日那覇市で開かれました。 県によりますと2010年度の不発弾処理件数は822件48.3トン。平良港で大量に不発弾が発見された…
那覇空港の手荷物検査場で16日、修学旅行の高校生のバッグの中から不発弾が見つかり、警察が回収しました。不発弾の危険性が周知されていない側面を浮き彫りにしました。 見つかった不発弾は長さ14.8センチ、…
2011年3月、沖縄市の墓地で発見された不発弾の処理作業が、5月24日付近住民を避難させて行われました。 不発弾は沖縄戦当時の、長さ47センチ、直径13センチのアメリカ製艦砲弾で、2011年3月、沖縄…
20日午後、那覇市の住宅工事現場から不発弾が発見され、付近が一時煙に覆われました。不発弾が発見されたのは、那覇市前島の住宅工事現場で、付近は住宅や幼稚園などがある市街地となっています。 発見されたのは…
沖縄市の墓地でレジ袋に入った不発弾が2011年3月に発見され、5月24日に処理作業が行われます。 沖縄市役所などによりますと、2011年3月、草刈作業のため墓地に入った市民がレジ袋に入った不発弾を発見…