9月に中城湾港で見つかった不発弾の水中爆破が行われました。この不発弾は中城湾港の海底の土砂を取り除く作業に向けた磁気探査で見つかった「アメリカ製4インチ砲弾」4発です。 水中爆破は沖合およそ1.6キロ…
4日午前10時、那覇市与儀で不発弾処理作業が行われ周辺の住民らが一時避難しました。 不発弾は、沖縄戦当時のアメリカ製5インチ艦砲弾で2015年8月31日、那覇市与儀のホテル建設予定地で発見されたもので…
2日午前浦添市で不発弾の処理作業が行われました。不発弾は8年6月27日浦添市市経塚の道路の工事現場から発見された沖縄戦当時の「アメリカ製5インチ艦砲弾」1発です。 不発弾処理は直径3メートル深さ6メー…
12日午前宜野湾市で不発弾の処理作業が行われ午前11時前に無事に終了しました。 ことし5月、県立宜野湾高校の校門前の建設工事現場から沖縄戦当時の「アメリカ製125キロ爆弾」1発が見つかりました。12日…
沖縄戦当時の不発弾の調査や発掘、処理などの計画を検討する協議会が開かれました。 協議会では、不発弾が防護壁内で爆発した際の破片が飛散する距離の検証結果が報告され、最大で50メートル避難距離が拡大するこ…
5月26日、宜野湾市で、アメリカ製の125キロ爆弾の不発弾が発見されました。7月上旬を目途に、現場で処理する予定で調整しているということです。 不発弾が見つかったのは、宜野湾市真志喜の県立宜野湾高校や…
18日午前、西原町で自動車道の一部を通行止めにして不発弾処理が行われ、さきほど午前11時前に終了しました。 2015年3月21日に西原町徳佐田の側溝の工事現場から沖縄戦当時のアメリカ製5インチ艦砲弾が…
20万トン。この数字は何の数字かというと沖縄戦で投下されたとされる爆弾の量です。そのうちおよそ1万トンが不発弾として地中に埋まったと言われています。先月、その不発弾で多くの死傷者を出した事故を風化させ…
旧石垣空港跡地の工事現場で発見された不発弾の処理作業が18日、行われました。 不発弾は2015年1月と3月に相次いで発見されたアメリカ製の250キロと50キロ爆弾です。不発弾が見つかった旧空港跡地は再…
1974年、今から41年前の3月2日、那覇市小禄の幼稚園で不発弾が爆発し、4人が亡くなりました。当時の悲惨な状況を後世に伝えようと、記念碑が建立されました。 式典には、園児や保護者、当時の関係者などが…
1月に、中城村で見つかった不発弾の処理作業が2月19日の朝行われ、先ほど終了しました。今回処理された不発弾は、沖縄戦当時に使用されたアメリカ製の5インチ艦砲弾2発です。 19日午前9時、現地対策本部が…
県内で見つかった不発弾のうち、アメリカ製の化学弾と疑われる砲弾の発見が2008年以降で6件に上っていることがわかりました。これは国や県、警察や自衛隊などが不発弾対策を話し合う協議会の中で、沖縄総合事務…