1月糸満市で発生した不発弾爆発事故を受け、県議会は4日開いた本会議で、県不発弾対策条例を全会一致で可決しました。県議会は4日、2008年度補正予算関連議案を審議し、冒頭、県不発弾対策条例などを可決しま…
1月に糸満市で起きた不発弾の爆発事故を受けて、県議会の総務企画委員会は2日、被災者の支援を目的とした基金に関する条例案を全会一致で可決しました。総務企画委員会で審議されたのは、不発弾対策安全基金条例案…
二月はじめに那覇市首里で発見された不発弾の処理作業が三月一日付近の住民などおよそ1100人が避難する中行われ無事終了しました。処理されたのは沖縄戦当時に使用されたアメリカ製の50キロ爆弾です。那覇市末…
2009年1月に糸満市で発生した不発弾爆発事故を受け、県は被害者への見舞金などを柱とした7億5000万円の基金の創設を提案しました。県議会は27日から予算特別委員会が始まり、自民党の座喜味一幸議員が1…
『61年から72年にかけて、米軍機が白とピンクの粉をまいていきました。私達が浴びたその粉のなかには木を枯らす何かが入っていました』『ベトナム戦争に兵士として参加していた夫・グレッグも枯葉剤を浴びていた…
県市議会議長会の臨時総会が16日に那覇市で開かれ、糸満市で起きた不発弾事故の被害補償や磁気探査を国の予算で実施するよう政府に要請することを決議しました。臨時総会には県内11の議長が出席。冒頭、安慶田光…
宜野湾市の交番に、信管がついている不発弾1発が届けられていたことがわかりました。10日午後6時過ぎ、宜野湾市の野嵩交番に70歳の男性が訪れ、直径5センチ、長さ10センチの戦時中の手榴弾の不発弾を届けま…
世界では30分に1人が地雷の被害にあっています。この地雷の恐ろしさを子ども達に知ってもらうための催しが南風原町で開かれました。この地雷教室は去年、沖縄平和賞を受賞した「NGO難民を助ける会」がイオンの…
沖縄総合事務局と県の幹部が沖縄の振興について意見を交換する政策連絡会議が10日設置され初めての会合がありました。この会議は沖縄振興計画が残り3年余りとなりより効率的で無駄のない予算の使い方を国と県の幹…
1月に糸満市で起きた不発弾の爆発事故を受けて政府は10日、被害を救済するための「沖縄県不発弾対策等対策安全基金」を3月に創設することを発表しました。発表された基金は、不発弾事故の補償や今後義務化される…
那覇市の住宅密集地にある公園で8日、不発弾の処理作業が行われました。処理されたのは、1月に那覇市牧志の緑ヶ丘公園で、墓の撤去作業中に見つかったアメリカ製の5インチ艦砲弾1発です。8日午前10時から、穴…
糸満市で起きた不発弾の爆発事故を受けて、県や地元が求めている被害者補償などについて、政府が検討を進めていることを明らかにしました。これは衆議院予算委員会での照屋寛徳議員の質問に佐藤沖縄担当大臣が答えた…