読谷の海に眠っていた64年前の不発弾の爆破処理が、半径3キロの海域を規制して実施されました。爆破処理されたのは直径およそ80センチ、重さが205キロにもなる旧日本軍の機雷で、去年、地元のダイビング業者…
糸満市で起きた不発弾の爆発事故を受け、県や地元が求めている被害者補償などの法整備について、政府は現在、検討もしていないことを明らかにしました。これは照屋寛徳衆院議員の質問主意書に政府が答弁書で回答した…
先月14日糸満市で起きた不発弾の爆発事故を受け、県議会は2日不発弾の調査処理費用を全額、国が負担することなどを求める決議と意見書を全会一致で可決しました。県議会臨時議会では、県内の不発弾処理費用は来年…
南風原町で登校中の児童が不発弾を発見して学校に持ち込み、その後、自衛隊によって処理されていたことがわかりました。南風原町によりますと、21日午前8時ごろ、翔南小学校から「小学6年の児童が不発弾を持って…
信管がなかったとはいえ、身近に潜む危険に注意が必要です。今月21日、南風原町で通学途中の児童が不発弾を見つけ、学校に持ち込み自衛隊が処理していたことがわかりました。南風原町によりますと今月21日午前8…
糸満市で起きた不発弾の爆発事故を受け、国や県、市町村などで構成する沖縄不発弾等対策協議会の分科会が沖縄総合事務局で開かれました。実務者レベルの分科会には関係8団体から13人のメンバーが参加。会議では糸…
糸満市の工事現場で発生した不発弾の爆発事故で、仲井真知事は28日に麻生総理大臣に会い、被害者補償などを要請しました。28日午前、総理官邸を訪れた仲井真知事は、麻生総理に会い、14日に発生した不発弾爆発…
糸満市で起きた不発弾の爆発事故で、県は緊急の部局長会議を23日に開き、28日に仲井真知事が政府に対して被害者補償などについて要請することを決めました。会議では、爆発で2人が重軽傷を負い、老人施設などに…
今月14日、糸満市で発生した不発弾の爆発事故について、仲井真知事は被害者補償や磁気探査などは、国の責任で行われるべきだとの考えを示しました。仲井真知事は23日の定例会見で「(補償は)一義的には国の責任…
今月14日に糸満市の工事現場で爆発した不発弾は、県警の調べで、アメリカ製の250キロ爆弾であることがわかりました。爆発事故は今月14日、糸満市小波蔵の水道管敷設工事現場で起きました。パワーショベルで道…
糸満市で起きた不発弾の爆発事故を受け、糸満市や南部市町村の関係者は事故の補償や再発防止策などを参議院議長らに要請しました。要請したのは糸満市の上原市長や南部市町村会会長の城間南風原町長ら合わせて17人…
糸満市で起きた不発弾の爆発事故を受けて、糸満市や南部市町村の関係者は被害補償や不発弾処理作業の実施などを国に求めるため、20日朝上京しました。要請団は糸満市や南部市町村会から糸満市長や豊見城市長南風原…