那覇市の新都心で見つかった沖縄戦当時の不発弾の処理作業が24日、住人およそ600人が避難する中行われました。 処理されたのは今月6日、那覇市銘刈の住宅の新築工事現場で見つかった重さおよそ35キロのアメ…
那覇市田原で住民およそ1000人が避難するなか、18日不発弾の処理作業が行われました。 処理された不発弾は沖縄戦当時の、アメリカ軍の35キロ弾1発で、6月那覇市田原の県道221号の歩道工事中に発見され…
糸満市真栄里の道路拡張の工事現場で14日、沖縄戦当時のものとみられる不発弾900個が発見されました。 不発弾は14日午前10時ごろ糸満市真栄里の国道331号の道路拡張工事に伴う磁気探査で発見されました…
2009年はおよそ2万発あまりが発見されました。戦後65年経った現在も県内各地に数多く残る不発弾を発見するため、磁気探査機の扱い方などを学ぶ研修会が29日に那覇市で開かれました。 この研修は不発弾事故…
浦添市の宅地造成地で発見された不発弾が、発見から二日後になくなり現場では15日朝から捜索作業が進められています。 浦添市経塚の現場では今月10日と12日に相次いで不発弾が見つかり、現場の作業員が、定期…
うるま市の民家で5か月にわたって放置されていたアメリカ軍の不発弾の処理作業が行われ、作業は無事に終了しました。 17日午後、うるま市の現場では現場から半径120メートル以内に住むおよそ100世帯に避難…
本島中部の民家にアメリカ軍の不発弾が放置されている問題で、処理を依頼した自衛隊に対しアメリカ軍は「日本が処理することが得策だ」と回答しました。 アメリカ軍の「対戦車りゅう弾」は処理作業をめぐって本島中…
2009年11月、中部の住宅の庭先に不発弾がある事がわかりました。しかし、およそ5ヵ月たった現在もまだ回収されていません。不発弾には信管がついており、爆発するおそれがあるということで、現在、土のうを積…
基地の跡地利用について考える検討委員会が9日に沖縄総合事務局で開かれ、返還前の立ち入り調査の実施などについて様々な意見が出されました。この検討委員会は、アメリカ軍基地が返還された際の有効な土地利用方法…
2009年1月に糸満市で起きた不発弾の爆発事故を受け、行政機関の防災担当者などを対象にした講習会が5日、那覇市で開かれました。 講習会は2009年1月の爆発事故を受けて再発防止を図ろうと沖縄不発弾等対…