2月、不発弾とドラム缶などが大量に見つかったうるま市の倉敷ダムで、また新たにアメリカ製の小銃弾や手りゅう弾などが発見されたことが分かりました。 2月7日、うるま市にある倉敷ダムでアメリカ軍のものと思わ…
沖縄戦で使われた砲弾など300発あまりの不発弾が那覇新港で爆破処理されました。不発弾処理で勢いよくあがった水柱は、高さ約20m、幅約20mに及びました。 那覇市などによりますと、水中爆破では那覇新港の…
沖縄戦から75年。まだ、沖縄は傷跡に苦しめられています。5月29日午前那覇市内の住宅建設の工事現場から不発弾が見つかり、現場周辺は一時、騒然としました。 警察や消防によりますと午前10時30分すぎ那覇…
5年前に返還された宜野湾市の西普天間住宅地区の跡地で見つかった、不発弾1発の処理が15日午前行われました。 渡嘉敷記者は「西普天間住宅地区です。現在あちらに見えるドラム缶のような防護壁の中に不発弾があ…
那覇空港第一滑走路の誘導路工事で見つかった不発弾2発の処理が、4月25日夜から4月26日未明にかけて行われました。 この不発弾はアメリカ製の250キロ爆弾で、4月17日、那覇空港の第一滑走路の誘導…
中城湾港で見つかった不発弾の水中爆破が22日、行われました。 発見された不発弾は沖縄戦当時のものと思われるアメリカ製4インチ砲弾12発など合わせて23発で、2019年11月12日から12月5日の間に海…
那覇市の中心部にある神原小学校で体育館の建て替え工事の際に見つかった不発弾の処理が行われました。不発弾が見つかったのは、那覇市にある神原小学校の敷地内です。 1月29日、体育館建て替え工事の際にアメリ…
大惨事になっていたかもしれません。5月、宜野湾市で、男子児童らが畑で不発弾を見つけ投げて遊んだりしていたことがわかりました。 警察や学校によりますと、5月30日夕方、宜野湾市嘉数のタイモ畑の一角で複数…
磁気探査の機械を使って、地中に埋もれている不発弾を発見し、事故を未然に防ごうと、28日、那覇市で研修会が行われています。 研修会は、不発弾を磁気探査で発見し、爆発などの事故を未然に防ごうと開かれたもの…
あす8月15日は終戦記念日です。沖縄戦では「島の形を変える」と言われたほどの砲弾が、雨のようにこの島に降り注ぎました。その砲弾は戦後73年経っても土の中から出てきます。 8月13日、小学校の運動場で不…
中城湾港で見つかった不発弾の水中爆破が5日朝に行われました。発見された不発弾は沖縄戦当時のものと思われる「アメリカ製の艦砲弾」8発で、4カ月前に海底の土砂を取り除く工事をする前に行った磁気探査で見つか…
20日、那覇市で国際通りの一部を封鎖して不発弾の処理が行われました。 処理されたのは沖縄戦当時のものとされるアメリカ製50キロ爆弾1発で、2カ月前に国際通りの工事現場でみつかりました。 現場から半径1…
県内では戦後から2016年度末までに8015トンの不発弾が処理されましたが、未だ推定1985トンが埋没していて、全て処理されるのにはおよそ70年かかると予想されています。 こうした中、戦後3回目となる…
那覇市の国際通りを封鎖して不発弾の処理作業が9月23日に行なわれ、午前11時10分過ぎに無事終了しました。 不発弾は先月3日、那覇市・松尾のホテルの建設工事現場で見つかったアメリカ製の50キロ爆弾1発…
那覇市の繁華街で9月3日、不発弾の処理作業が行われ、無事終了しました。 処理された不発弾は「アメリカ製5インチ艦砲弾」1発で7月に、那覇市松山のマンションの建設現場で見つかったものです。 これにより、…