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中城湾港で見つかった不発弾の水中爆破が22日、行われました。

発見された不発弾は沖縄戦当時のものと思われるアメリカ製4インチ砲弾12発など合わせて23発で、2019年11月12日から12月5日の間に海底の土砂を取り除く工事をする前に行った磁気探査で発見されました。

爆破処理は、中城湾港の沖合1.6キロの地点で、周辺の船の往来を禁止して行われました。

中城湾港で不発弾処理 今年2回目の水中爆破