沖縄総合事務局と県の幹部が沖縄の振興について意見を交換する政策連絡会議が10日設置され初めての会合がありました。この会議は沖縄振興計画が残り3年余りとなりより効率的で無駄のない予算の使い方を国と県の幹…
1月に糸満市で起きた不発弾の爆発事故を受けて政府は10日、被害を救済するための「沖縄県不発弾対策等対策安全基金」を3月に創設することを発表しました。発表された基金は、不発弾事故の補償や今後義務化される…
那覇市の住宅密集地にある公園で8日、不発弾の処理作業が行われました。処理されたのは、1月に那覇市牧志の緑ヶ丘公園で、墓の撤去作業中に見つかったアメリカ製の5インチ艦砲弾1発です。8日午前10時から、穴…
読谷の海に眠っていた64年前の不発弾の爆破処理が、半径3キロの海域を規制して実施されました。爆破処理されたのは直径およそ80センチ、重さが205キロにもなる旧日本軍の機雷で、去年、地元のダイビング業者…
糸満市で起きた不発弾の爆発事故を受けて、県や地元が求めている被害者補償などについて、政府が検討を進めていることを明らかにしました。これは衆議院予算委員会での照屋寛徳議員の質問に佐藤沖縄担当大臣が答えた…
糸満市で起きた不発弾の爆発事故を受け、県や地元が求めている被害者補償などの法整備について、政府は現在、検討もしていないことを明らかにしました。これは照屋寛徳衆院議員の質問主意書に政府が答弁書で回答した…
先月14日糸満市で起きた不発弾の爆発事故を受け、県議会は2日不発弾の調査処理費用を全額、国が負担することなどを求める決議と意見書を全会一致で可決しました。県議会臨時議会では、県内の不発弾処理費用は来年…
南風原町で登校中の児童が不発弾を発見して学校に持ち込み、その後、自衛隊によって処理されていたことがわかりました。南風原町によりますと、21日午前8時ごろ、翔南小学校から「小学6年の児童が不発弾を持って…
信管がなかったとはいえ、身近に潜む危険に注意が必要です。今月21日、南風原町で通学途中の児童が不発弾を見つけ、学校に持ち込み自衛隊が処理していたことがわかりました。南風原町によりますと今月21日午前8…
糸満市で起きた不発弾の爆発事故を受け、国や県、市町村などで構成する沖縄不発弾等対策協議会の分科会が沖縄総合事務局で開かれました。実務者レベルの分科会には関係8団体から13人のメンバーが参加。会議では糸…