14日午前8時20分ごろ糸満市の工事現場で不発弾らしきものが爆発し、作業員1人が大ケガをしました。中村裕記者リポート「水道管に敷設工事を行っていたところ突然爆発がおきました。現場は大量の土が飛び散って…
財務省は20日に来年度の予算を各省庁に内示しました。沖縄関係の予算は2446億円で、8年連続で前年割れとなりました。財務省が内示した2009年度の予算額はおよそ2446億円、2008年度より4.1%下…
県議会は25日、経済労働委員会を開き、アメリカ軍の鳥島射爆場の返還と、本島東の訓練水域の一部返還を求める意見書と決議を全会一致で採択しました。県議会がアメリカ軍の訓練空域と水域の返還を求める決議を行う…
8月に那覇市で発見された砲弾が化学弾の可能性があるとして、環境省や県などが10月15日、現場の土壌を調べる環境調査を行いました。県内での化学弾に関する環境調査が行われるのは初めてです。8月に那覇市で遺…
那覇市の遺骨収集現場で、県内では初めて日本軍のくしゃみ剤入り化学弾と見られる不発弾が見つかりました。那覇市真嘉比の遺骨収集現場で見つかったのは、対戦車砲弾や50ミリてき弾など、およそ19発です。防衛省…
31日午前、那覇市の安里川の改修工事中に発見された不発弾の処理が行われ、近くの住民らが避難しました。不発弾処理が行われたのは、那覇市の沖縄工業高校のグラウンドです。不発弾は直径12.7センチ、全長44…
浦添市の建設現場で発見された化学物質の可能性がある22発の不発弾が10日午前、嘉手納基地内へ移送されました。不発弾が見つかった浦添市牧港の建設現場では、10日早朝から委託された民間会社の職員が金属製の…
浦添市で見つかった化学弾の可能性がある不発弾の撤去作業が8日に引き続き実施されました。不発弾は現場で防衛省から委託された民間の業者によって金属製の密封容器に入れられた後、クレーンで慎重に運び出され、9…
浦添市でアメリカ軍の化学弾の可能性がある不発弾の処理が、住民への避難指示が無かった事に仲井真知事は疑問だと述べました。これは9日の定例記者会見で仲井真知事が述べたものです。仲井真知事は、8日から浦添市…
4月、浦添市で見つかった化学弾の可能性のある不発弾について、防衛省は8日から撤去作業を開始しました。付近では交通規制も、避難勧告も行われていません。撤去作業は8日、午前中から始まり不発弾を密封したもの…