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大量の不発弾やドラム缶などが見つかり取水が止まっている倉敷ダムで県は6月8日、水質検査を行いました。

2022年2月、大量の不発弾やドラム缶などが見つかり取水を止めている倉敷ダムで県は6月8日、水質検査を実施し分析するためのダムの水を採取しました。

県企業局水質管理事務所・仲宗根卓志主任技師は「水道の原水の安全性を確認するために本日サンプリングを行っています」と答えました。

県は、水質検査の結果を2022年6月下旬に公表する予定で異常がないことを確認したうえで取水を再開する方針です。

不発弾などが見つかった倉敷ダム 水質検査実施