あす8月15日は終戦記念日です。沖縄戦では「島の形を変える」と言われたほどの砲弾が、雨のようにこの島に降り注ぎました。その砲弾は戦後73年経っても土の中から出てきます。 8月13日、小学校の運動場で不…
中城湾港で見つかった不発弾の水中爆破が5日朝に行われました。発見された不発弾は沖縄戦当時のものと思われる「アメリカ製の艦砲弾」8発で、4カ月前に海底の土砂を取り除く工事をする前に行った磁気探査で見つか…
20日、那覇市で国際通りの一部を封鎖して不発弾の処理が行われました。 処理されたのは沖縄戦当時のものとされるアメリカ製50キロ爆弾1発で、2カ月前に国際通りの工事現場でみつかりました。 現場から半径1…
県内では戦後から2016年度末までに8015トンの不発弾が処理されましたが、未だ推定1985トンが埋没していて、全て処理されるのにはおよそ70年かかると予想されています。 こうした中、戦後3回目となる…
那覇市の国際通りを封鎖して不発弾の処理作業が9月23日に行なわれ、午前11時10分過ぎに無事終了しました。 不発弾は先月3日、那覇市・松尾のホテルの建設工事現場で見つかったアメリカ製の50キロ爆弾1発…
那覇市の繁華街で9月3日、不発弾の処理作業が行われ、無事終了しました。 処理された不発弾は「アメリカ製5インチ艦砲弾」1発で7月に、那覇市松山のマンションの建設現場で見つかったものです。 これにより、…
沖縄戦による不発弾の調査や発掘、処理などの計画を検討する協議会が開かれました。21日に報告された処理実績によりますと、2016年度は612件・27トンの不発弾が処理され、前の年度に比べて6トン増加した…
不発弾根絶条例の制定に向け、意見聴取をしている県議会は条例の「素案」について県の見解を求め、県は賛同する意思を示しました。 不発弾根絶条例は、不発弾処理に国の事業として取り組むことや悲惨な沖縄戦を風化…
石垣市の中心市街地で発見された不発弾の処理作業が26日、多くの市民が避難する中行われました。 この不発弾は、イギリス製の250キロ爆弾で、今月4日、石垣市大川の道路工事の現場で見つかったものです。 処…
24日午前、浦添市前田で、不発弾の処理が行われ、作業は10時半すぎに無事終了しました。 不発弾は、浦添市前田のモノレール建設工事現場で見つかったもので、沖縄戦当時のアメリカ製5インチ艦砲弾1発です。 …
42年前の教訓を忘れないため3月2日を「不発弾根絶を祈念する日」に。 これは、1974年の3月2日那覇市小禄にあった聖マタイ幼稚園で不発弾が爆発し、3歳の女の子を含む4人が死亡した事故を受け、県磁気探…
14日午前、浦添市の港川小学校で、不発弾の処理が行われ、作業は10時47分に無事終了しました。処理されたのは、沖縄戦当時のアメリカ製5インチ艦砲弾1発で、浦添市の港川小学校の改築工事現場で見つかったも…