30日午後7時ごろ、八重瀬町の公園裏の雑木林で、男子高校生が信管付きの不発弾1個を発見、掘り出して移動し、警察に通報しました。男子高校生にケガはありませんでした。不発弾が見つかったのは八重瀬町の東風平…
8月24日午後5時ごろ、那覇市首里高校のグラウンドで、新校舎の建設工事現場からアメリカ製の50キロ不発弾が見つかりました。 山田裕子記者「見つかった不発弾は、すぐに回収ができないため、土のうで固められ…
自治体などで構成する不発弾対策の協議会が、工事現場などで働く人を対象に、磁気探査で不発弾を探すための研修会を開きました。研修会は、2日間の日程で学科と実地の研修が行われます。 20日の実地研修では、担…
県内に、2200トンの残るといわれる不発弾処理の計画を検討する協議会が、20日那覇市で開かれました。 県によりますと2010年度の不発弾処理件数は822件48.3トン。平良港で大量に不発弾が発見された…
那覇空港の手荷物検査場で16日、修学旅行の高校生のバッグの中から不発弾が見つかり、警察が回収しました。不発弾の危険性が周知されていない側面を浮き彫りにしました。 見つかった不発弾は長さ14.8センチ、…
2011年3月、沖縄市の墓地で発見された不発弾の処理作業が、5月24日付近住民を避難させて行われました。 不発弾は沖縄戦当時の、長さ47センチ、直径13センチのアメリカ製艦砲弾で、2011年3月、沖縄…
20日午後、那覇市の住宅工事現場から不発弾が発見され、付近が一時煙に覆われました。不発弾が発見されたのは、那覇市前島の住宅工事現場で、付近は住宅や幼稚園などがある市街地となっています。 発見されたのは…
沖縄市の墓地でレジ袋に入った不発弾が2011年3月に発見され、5月24日に処理作業が行われます。 沖縄市役所などによりますと、2011年3月、草刈作業のため墓地に入った市民がレジ袋に入った不発弾を発見…
ことし2月豊見城市の資材置き場でアメリカ製の不発弾が見つかり、17日午前自衛隊による処理作業が行なわれ無事終了しました。 処理されたのは、沖縄戦で使用されたアメリカ製5インチ艦砲弾1発で、ことし2月豊…
2010年11月に那覇市首里の住宅街で見つかったアメリカ製250キロ爆弾の不発弾処理が、23日に行われました。 処理が行われたのは2010年11月29日、県道153号の改良工事中に首里平良町で見つかっ…
19日自治体などで構成する不発弾対策の協議会が、工事現場などで働く人を対象に、磁気探査で不発弾を探すための研修会を開きました。 研修会は、学科研修1日と、実地研修1日の2日間の日程で、19日は、実際に…
浦添市の住宅地で2010年12月に見つかった不発弾の処理作業が16日午前、周辺の住民に避難を呼びかけて行われました。 この不発弾は、浦添市内間の住宅地の中にあるマンション建設現場で先月見つかったもので…