振り込め詐欺を未然に防いだとして、金融機関の職員2人に石川署から感謝状が贈られました。 感謝状を受け取ったのは、JAおきなわ恩納支店山田出張所の伊波文子所長と城間順子さんです。2人は8月9日、市内に住…
地域の人材育成に役立ててもらおうと、県内の酒造メーカーが糸満市に寄付金を贈呈しました。 糸満市の西崎に本社を置くまさひろ酒造は地域貢献の一環として、1991年から毎年糸満市に寄付金を贈呈しています。 …
ゆいレール駅の昇降機の故障が長引いている問題で早期復旧に向け、初めての検討会が開かれました。 現在、ゆいレールの6つの駅でエレベーターやエスカレーターが故障し、利用者が使用できず不便をしている問題で8…
沖縄戦などで犠牲になった人々へ鎮魂の祈りを込めたエイサーです。 毎年ウークイの日に行われているエイサー奉納は、沖縄戦などで犠牲になった人々を供養し、戦争の悲惨さを後世に伝えようというものです。 奉納を…
離島の診療所で研修を行う自治医科大学の県出身の学生が17日、浦崎副知事を訪ね、研修に向けた意気込みを語りました。 県庁を訪れたのは、17日から阿嘉島や渡名喜島、西表島で研修に臨む、自治医科大学の1年か…
8日朝早く、糸満市の工事現場で不発弾処理が行われ、午前9時半ごろに無事終了しました。不発弾は沖縄戦当時のものとみられる「アメリカ製5インチ艦砲弾」1発で、糸満市真栄平の工事現場で7月1日に発見されまし…
名護市辺野古の新基地建設をめぐり、国が県を再び訴えた裁判、8月5日、辺野古違法確認訴訟の第1回口頭弁論が福岡高裁那覇支部で開かれました。 この裁判は、辺野古の埋め立て承認を取り消した翁長知事に対し、国…
草柳:取材にあたっている野島記者です。辺野古を巡り、国と県が再び法廷で対立ということになりましたね。 野島:翁長知事が、辺野古の埋め立て承認を取り消して以降、国はその判断が違法だとして、知事を相手に訴…
宮古島の交通安全のシンボル、「宮古島まもる君」8月5日、誕生祭が行われました。 「み・や・こ」のごろ合わせで平成3年8月5日が誕生日の宮古島まもる君。5日の誕生祭には交通安全協会やボランティア、市内の…
名護市勝山の畑ではシークヮーサーの出荷が始まり、畑はみずみずしく、さわやかな香りに包まれました。 名護市勝山では2日に青切りシークヮーサーの出荷セレモニーが行われました。7月から9月頃まで出荷のピーク…
アメリカ軍基地周辺の学校を対象に実施されているエアコンの電気代補助が一部打ち切られる問題で、県議会が28日撤回を求めました。 沖縄防衛局には県議会文教厚生委員会のメンバー5人が訪れ、6月議会で可決した…
サンゴの白化現象は国内最大のサンゴ礁でも進んでいます。 サンゴの白化が確認されたのは、石垣島と西表島の間にある国内最大のサンゴ礁「石西礁湖」や島の西側にある名蔵湾などです。 サンゴの白化は、サンゴに共…