石垣島の海でサンゴの白化現象進む

サンゴの白化現象は国内最大のサンゴ礁でも進んでいます。

サンゴの白化が確認されたのは、石垣島と西表島の間にある国内最大のサンゴ礁「石西礁湖」や島の西側にある名蔵湾などです。

サンゴの白化は、サンゴに共生する茶褐色の「褐虫藻」が海水温の高い状態が続くことなどで失われ、サンゴの骨格が透けてく見える現象ですが、この状態が数週間から1カ月ほど続くとサンゴが死滅し、観光や漁業への影響が懸念されます。

沖縄気象台によりますと、今後も海水温の高い状態が続くとみられ、環境省の担当者は「例年見られないところも白化している」と規模の拡大に警鐘を鳴らしています。