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障害者の自立を考える初の合宿がスタート

障害者の自立に向けた合宿形式の学習会が始まりました。

7月28日からスタートした「自立生活塾」は障害がある人達の自立生活を支援しようと宜野湾市の支援団体が企画したもので、合宿としては初の試みです。

参加しているのは、知的障害や発達障害など、様々な種別の10代から30代までの男女約25人です。

合宿では、実際に自立生活を送っている障害者の男性が講師になって自立の姿を紹介し、参加者同士も未来の自分の姿を語りあっていました。合宿は30日までです。