宮古島市 震度6強想定し訓練

11日に宮古島市で震度6の大規模地震を想定した県総合防災訓練が行われました。訓練は離島県の沖縄で大規模災害が発生した場合に備え、関係機関の連携を強化するため実施されました。 宮古島市で行われた今回の訓…

高齢者安全運転教室 安全確認を忘れずに

高齢者の運転による事故を防ごうと、浦添市の自動車学校で8日、高齢者を集めての安全運転教室が開かれました。これは浦添警察署が実施したもので、75歳以上の高齢者16人が集まりました。 みな、週に1回以上は…

暴走族壊滅プロジェクトチーム

逃げ得を許さない強い姿勢で臨みます。県内で最も暴走族がらみの110番が多い浦添警察署で、暴走族壊滅の専門チームが発足です。 7日に浦添署に発足したのは「暴走族壊滅プロジェクトチーム」。4人の署員に、波…

中華航空機爆発・炎上事故 最終報告書 原因は「整備ミス」

2007年に中華航空機が爆発・炎上した事故で、国土交通省の運輸安全委員会は「整備ミスが事故原因」とする最終の調査報告書を公表しました。 2007年8月、那覇空港に到着した中華航空機が爆発・炎上した事故…

ガーブ川鉄砲水事故 下水道担当者が対策会議

8月19日、那覇市のガーブ川で作業をしていた男性が鉄砲水に流され4人が死亡した事故を受け、県内の下水道担当者が対策会議を開きました。会議には県や市町村の下水道管理事務所などから、50人あまりが出席まし…

緊迫した現場撮影

2004年の沖国大ヘリ墜落事故の現場に居合わせたカメラマンが、緊迫した現場を捉えた写真の展覧会が名護市で開かれています。写真展は、5年前の沖国大ヘリ墜落事故について考えてほしいと、フリーカメラマンの平…

米軍ヘリ墜落事故から5年 米軍飛行中止求め座り込み

沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリが墜落した日から8月13日で5年。普天間基地に隣接する宜野湾市役所では市民らがアメリカ軍機の飛行中止を求め座り込みを行ないました。 市民団体らが普天間基地に向けて怒りを訴…