11月1日、県特別支援学校音楽発表会が開催されます。発表会に参加する生徒たちの練習も大詰めを迎えています。 浦添市にある鏡が丘特別支援学校では、27日も、中学1年から3年までの生徒たち5人が、キーボー…
沖縄の工芸品を全国に紹介するイベントでチャリティーオークションが行われ売り上げが県内のNPOに贈られました。 23日に寄付金を贈呈したのは、毎年全国で「沖縄の工芸展」を開催している沖縄工芸ふれあい広場…
「ロコモティブ・シンドローム」をご存知でしょうか?将来、介護が必要となるリスクの高い状態のことです。 10月を介護予防月間と定めている浦添市で、23日に脚力やバランス能力などを測る「測定会」が実施され…
重い心臓病で心臓移植が必要な松島良生君を救おうと、支援者らが呼びかけていた募金が、目標額の2億1500万円を超えました。 松島良生君は、心筋炎後心筋症と診断され、アメリカで心臓移植を受けるために救う会…
今月は乳がん検診の早期受診を呼び掛けるピンクリボン月間です。様々な場所で催しなどが開かれていますが、その中で自らの乳がんをラジオで公表した1人の女性を取材しました。 今月4日、北谷町で県内の乳がん患者…
認知症の対応の悪い例の劇では…おばあさんが「なお、ご飯まだかね?」娘「お母さん、さっきから何回も同じこと言って。食べたってば」。おばあさん「あんたたち、おばあをばかにして…」というやり取りが演じられ、…
きょうは、体育の日。那覇市で行われた体力測定会には台風に見舞われた3連休の最終日に思いっきり体を動かそうと、多くの市民が訪れました。 参加者は「日頃動いていないので息が切れて大変です。いつも運動してい…
重い心臓病のため、心臓移植が必要な松島らい君への支援活動が広がりを見せる中、3年前、同じように県内外の募金活動で移植手術を成功させた要美優さんの支援団体が「らい君を救う会」に1億2500万円を寄付する…
9月17日、国頭村の飲食店で調理されたオードブルを食べた24人が食中毒の症状を訴え、そのうち14人からノロウイルスが検出されていたことがわかりました。 県保健医療部によりますと9月17日職場の慰労会で…
10月は「骨髄バンク推進月間」です。那覇市で骨髄バンクへの理解と登録を呼びかける街頭キャンペーンが行われました。 日本骨髄バンクによりますと、2014年8月末現在、県内で骨髄移植を待っている患者は18…
地域の福祉活動などに活用される赤い羽根共同募金が1日始まりました。戦後間もない1947年から戦後復興のため始まった赤い羽根共同募金は、これまでに8523億円が集められ、現在では地域の福祉活動や災害時の…
障害者の雇用や就労支援に理解を深めてもらおうと、就労支援事業所などでつくった商品の販売会が、30日から浦添市で開かれています。 障害者雇用支援月間に合わせて始まった販売会には、就労支援事業所や浦添市内…
臓器移植を知り、命について考えてほしいと八重瀬町の中学校で腎移植を受けた人が自らの体験とその思いを伝えました。これは、10月の臓器移植普及推進月間を前に、臓器移植について考えてほしいと県臓器バンクが企…
那覇市内でデイサービスを利用する元気なお年寄りたちの健康長寿を祝う会が開かれました。敬老の祝いには、那覇市内のデイサービス利用者たちに落語で笑って元気になってもらおうと、今帰仁村出身のうちなー噺家、北…
沖縄で初開催となった聴覚などに障害を持つ人たちのスポーツの全国大会は28日最終日を迎え、各会場で熱戦が繰り広げられています。 大会には野球や、ボーリングなど10種目の競技に、全国からおよそ1100人の…