聴覚などに障害を持つ人たちのスポーツの全国大会が始まり、県立武道館で開会式が開かれました。大会には野球や、ボーリングなど10種目の競技に、全国からおよそ1100人のろうあ者が、参加しています。 開会式…
「結核」を正しく知り予防への意識を高めようと25日、那覇市で街頭啓発活動が行なわれました。キャンペーンにはおよそ60人が参加し道行く人にチラシを配って結核への注意を呼びかけました。 2013年、県内で…
健康長寿をテーマにした商品を売り出す県内企業を県が支援することで、新たな雇用創出にもつなげようという事業報告会が開かれました。 この事業は、2013年9月から1年間、健康長寿と雇用創出をテーマに新たな…
9月は障害者雇用月間です。川上副知事や谷沖縄労働局長らは3日、障害者の雇用拡大を求め県内経済団体に要請を行いました。 要請で川上副知事は、県内企業の障害者雇用数が2013年6月に3000人を超えて過去…
琉球銀行とりゅうぎんユイマール助成会が社会福祉活動などを行う8つの団体へ、総額111万円の助成金を贈りました。 この助成金は、社会福祉活動などを行う法人や、ボランティア活動を行う団体を対象に、年に2回…
医者を目指す県出身の学生たちが19日から始まる離島診療所での研修を前に県庁を訪れ意気込みを語りました。 川上副知事を訪ねたのは、栃木県の自治医科大学で学ぶ県出身の医学部生たちです。学生たちは19日から…
県内で2014年に入って初めてとなる結核の集団感染が八重山保健所管内で発生していたことが分かりました。 県によりますと、2014年2月、八重山保健所管内に住む50代の男性が微熱や血痰などの症状から医療…
ALS=筋委縮性側索硬化症など、治療法が確立されていない神経難病患者を支援する機関の職員を対象にした研修会が開かれました。 研修会は、那覇市保健所が年に3回開催しているもので、5日はおよそ60人が参加…
輸血を受けた患者と、献血をした人が感謝の思いや応援のメッセージを贈りました。 患者の手紙代読を中部病院徳本朝子看護部長は「23年間毎日輸血を受ける側となっています。今後とも宜しくお願い致します」 また…
看護の仕事や魅力、命の大切さなどを学ぶ「看護の出前授業」が24日、沖縄市の高校で開かれました。 授業には、球陽高校の生徒30人余りが参加。翔南病院の金城直美看護部長は、看護師になった後も専門看護師や認…
物事のそもそもつまりを分かりやすくお伝えする「そもつま」です。今日は、心と体の性別が一致しない「性同あ一性障害」について、山本さんです。戸籍の性別変更が可能になって、きょうで10年を迎えたということで…
川上副知事は、7月3日の県議会で、西普天間住宅地区に建設予定の重粒子線治療施設について運営費を県が負担しなくても「十分採算可能」との認識を示しました。 3日の県議会一般質問で、県民ネットの奥平一夫県議…
7月の七夕の日を前に、福祉センターを利用する、お年寄りと子どもたちが短冊づくりを楽しみました。 七夕会には施設を利用するお年寄りや、子ども達およそ100人が参加しました。子どもたちは、お年寄りが作った…
「重粒子線」。ちょっと耳慣れない言葉ですが、放射線の一種で、最先端のがん治療に用いられているんです。全国でもまだ数えるほどしかない施設が、沖縄に生まれようとしています。どんな施設なのか、取材してきまし…
本格的な夏を前に、熱中症の危険性を知り、予防を呼びかける市民講座が、21日、那覇市で開かれました。 この市民講座は、年々増加する熱中症を地域が一体となって予防しようと、2012年から開かれています。講…