さて、こちらの数字、14427人は県内の障害を持つ方でハローワークに登録している人の数です。このうち、一般企業や事業所などで務めている人は7286人。半分にとどまっています。 こうした中、ある企業が今…
保育士の仕事の魅力ややりがいを広く知ってもらおうと、12日に那覇市の城間市長が保育の現場を体験しました。これは那覇市の大きな課題となっている保育士不足解消の取り組みの一環として行われたものです。 朝の…
最近様々な場所で見かけるレインボーのマーク。どんな意味がご存じでしょうか?このステッカーは性の多様性を尊重しようというレインボーマークです。1年前の今日、7月11日に那覇市はパートナーシップ制度の受付…
県内でインフルエンザが流行しています。那覇市保健所は定点あたりのインフルエンザの患者数が一定数を超えたとして、インフルエンザ流行注意報を出して注意を呼びかけています。 那覇市保健所によりますと先週、那…
梅雨が明け、県内では本格的なマリンレジャーシーズンを迎えました。糸満市のビーチでは、水難救助訓練が行われました。 夏本番を迎えた県内。きょう、糸満市のビーチでは、観光客などが海水浴を楽しんでいました。…
6月23日高校生たちが行ったのは民間救急ヘリMESHの支援継続を呼びかける募金活動。本島北部や周辺離島で活動しているMESHですが、現在、自治体からの補助金もなく2017年4月から、運航休止に追い込ま…
子どもの貧困対策に取り組む「子どもの未来県民会議」の総会が6月16日に開かれ、子ども支援の新たな取り組みの提案を呼びかけました。 子どもの未来県民会議は、2016年6月に発足し、初年度は5000万円余…
2016年、アメリカで心臓の移植手術を受けた翁長希羽ちゃん(3)。6月15日、両親とともに沖縄に帰ってきました。希羽ちゃんにとっては、初めての沖縄です。 14日、大阪の病院を無事退院した希羽ちゃん。集…
子どもの貧困解消に向け、県の関係部局でつくる子どもの貧困対策推進会議が13日に県庁で開かれました。 子どもの貧困対策推進会議には翁長知事をはじめ、各部の部長らが出席し、県が目標値を定めた子どもの貧困に…
お年寄りに若さを取り戻し元気になってもらおうと7日、美容を学ぶ専門学校生たちが那覇市の福祉施設20カ所を訪れました。 開南の福祉施設にはオシャレを楽しんでほしいと美容師などを目指す専門学校生31人が訪…
ハンセン病を正しく理解してもらおうと、6月7日から写真パネル作品展が始まりました。 6月は「ハンセン病に関する正しい知識を普及する月間」で、22日には「らい予防法による被害者の名誉を回復及び追悼の日」…
離島の医師の安全を確保するための協定が結ばれました。 6月6日結ばれた協定は、2017年2月に北大東島で起きた女医への恐喝事件を受けて、医師の安全を確保しようと津堅島とうるま市、中部病院の3者が4月1…