九州各県から文芸の創作活動のために沖縄を訪れている生徒達が、22日、沖縄戦当時の遺骨の収集作業に参加しました。遺骨収集現場を訪れたのは九州高等学校文化連盟の沖縄大会に参加している九州各県の高校生80人…
10月30日から始まる「首里城祭」を前に、2009年の国王と王妃に選ばれたふたりが那覇市役所を訪れました。 2009年の国王に選ばれたのは那覇市の具志寛春さん、王妃は与那原町の上原歩さんです。 色鮮や…
高齢者が安心して暮らせる地域社会を目指す県老人クラブ大会が、22日に名護市で開かれています。 この大会は高齢者の孤独死が大きな社会問題となる中、地域でお年寄りを支え、誰もが安心して年を重ねられる社会を…
名護市の民間ドクターヘリ『MESH』を支援しようと、携帯電話の新たなサイトが22日、開設されました。 ケータイサイト「ちゅらしまMESH」は、写真という貴重な沖縄の記憶を収集・保存し、県民と共有して将…
20日から日本を訪問していたゲーツ国防長官は自公政権と合意した普天間基地の辺野古への移設計画を鳩山政権が実行するよう強く迫りました。 ゲーツ国防長官は午前9時過ぎから鳩山総理と会談。鳩山総理は普天間問…
名護市辺野古の基地建設に伴う環境アセスを巡る裁判です。21日、初めての口頭弁論が開かれました。 平和団体のメンバーなど県内外の原告344人は環境アセス手続きには違法性があるとして、やり直しを求めている…
きょうから先島エリアのおよそ4万2000世帯で地上デジタル放送が見られるようになりました。地上デジタル放送のスタートによって宮古島と周辺の離島そして石垣島と周辺の離島など先島エリアでもQABの番組がご…
音楽や踊りを通じて貧困や環境問題と向き合おうと訴えるアジア各国のアーティストが集まった音楽祭が、21日午後、浦添市で開かれます。 「南太平洋音楽祭」には、フィリピンやインドネシアなど、アジアの国々から…
普天間爆音訴訟の控訴審で宜野湾市の伊波市長が証人として出廷し、普天間基地の騒音の違法性を認識していながら問題を放置してきたと国の責任を厳しく指摘しました。 20日は宜野湾市の伊波市長が証人として出廷し…
泡瀬干潟の埋立て事業を巡る裁判で、公金の差し止めの判決が出された事を受け、推進派の市民が20日に沖縄市の東門市長に上告するよう求めました。上告するよう要請したのは沖縄市東部地域の発展を考える会のメンバ…
20日にオーケストラが小学校を訪れ、子どもたちに演奏を披露しました。 糸満小学校の体育館にはじめて響き渡った東京フィルハーモニー交響楽団の力強い演奏。ほとんどの子どもたちがオーケストラを生で聴くのは初…
先島でのQAB地デジ放送がいよいよ21日正式に始まります。那覇市では20日、放送開始に向けた放送免許が交付されました。先島での地デジ放送免許が交付されたのは、QABなど民放3社です。 先島ではこれまで…