平和の祈り鶴ノート ラオスへ

沖縄の子どもたちが折った平和の折り鶴がノートに形を変え、ラオスの子どもたちに届けられることになりました。「平和の折り鶴再生ノート」は、折鶴をリサイクルした紙で作られました。 県内の歯科医師らで作るボラ…

車に頼らない きょうからモビリティウィーク

車に頼りすぎている生活を見直そうと那覇市では16日からモビリティウィークが始まりました。これは那覇市が2007年から実施していて、初日の16日は翁長市長が自転車で自宅から庁舎に通勤しました。 そして、…

24歳女性 新型インフルエンザで死亡

新型インフルエンザ対策に向け、知事と医療機関の懇談会が開かれ、今後の体制などを確認しました。そして、この中で新たに女性の重症患者が亡くなったことが報告されました。女性に基礎疾患はありませんでした。 新…

豊見城市 飲酒運転根絶めざし署名運動

飲酒運転による事故があとを絶たない現状を受け、豊見城市では自治会ごとに飲酒運転根絶を誓う署名運動を行うことになりました。この署名運動は豊見城警察署が企画したもので、15日に開かれた豊見城市の自治会長会…

ウンガミ

季節は少しづつ秋らしくなってきましたが、この時期は沖縄本島北部と周辺の離島で海の神=ウンガミの祭りが行われます。中でも重要無形民俗文化財に指定されている塩屋湾のウンガミをご紹介します。 塩屋のウンガミ…

県が正式表明 奥間ダム計画から撤退

「奥間ダムは必要ない」と県が判断。県企業局の宮城局長が記者会見を開き、国と共同で進めてきた奥間ダム建設計画から県は撤退することを正式に表明しました。 県企業局は、国と共同で大保川と奥間川の水源を開発す…

虐待死を受け県審議会 子どもの安全確保最優先に

石垣市で当時3歳の男の子が父親から虐待を受けて死亡した事件で、県社会福祉審議会が14日に再発防止に向けた報告書を県に提出しました。 この事件は6月、石垣市で当時3歳の男の子が29歳の父親から虐待を受け…

那覇市 救急・防災フェア

市民に救急業務や防災活動に対する理解を深めてもらおうと、12日に救急・防災フェアが那覇市で開かれました。 この催しは、那覇市消防本部が行なったもので、会場では消防車や救急車の展示のほか、会場を訪れた人…