ケビン・メア日本部長の発言を公表した学生の一人は、その発言はアメリカを代表するものではないと、取材に答えています。

学生は、日本に対してあのような偏見を持つメア氏がアメリカ政府を代表していることに驚いたと、率直な感想を述べています。

そして「実際に沖縄を訪問して、メア氏の考えは間違っていたと感じた。沖縄の人々が安全・健全な環境での生活を望むことは当然のことだ」と現在の心境を綴っています。