東南アジアの国、ラオスで12日間の海外研修を受けた小中学校の教師たちが18日、県庁で帰国報告を行いました。 ラオスに派遣されたのは県内の小中学校の教師5人で、ホームステイした土地の民族衣装を着るなどユ…
旧盆で迎えたご先祖様をあの世へとお見送りする「ウークイ」。県内多くの地域では17日夜、家族で集う光景が見られました。 このうち名護市の屋比久さん宅では、午後8時ごろから仏壇の前に家族が集まり、供え物の…
17日、宮古島市の伊良部島では子どもたちにお供えを配るという独特のウークイ行事が行われました。 伊良部島の南区では17日、家族そろって仏壇に手を合わせカビジンを焼いてご先祖を送るという一般的によくみら…
新聞読者が投稿する人気の写真コーナーの初の展示会が、16日から那覇市で開かれています。 これは沖縄タイムスの読者投稿の写真企画「私の一点」に掲載された作品を集めたもので、およそ90点が展示されています…
懐かしい〜という声が聞こえてきそうです。41年前の海洋博の思い出を振り返る企画展が開かれています。 海洋博公園の開園40周年を記念して開かれているもので、1975年に開かれた沖縄国際海洋博当時の賑わい…
きょうは旧盆のウークイ。ご先祖様はまだまだお見送りする時間ではありませんが、この時間から各ご家庭では、親戚が集まり、賑やかなになってきているのではないでしょうか。 きょうは、旧盆中継です。川村さんが、…
沖縄戦などで犠牲になった人々へ鎮魂の祈りを込めたエイサーです。 毎年ウークイの日に行われているエイサー奉納は、沖縄戦などで犠牲になった人々を供養し、戦争の悲惨さを後世に伝えようというものです。 奉納を…
コントと漫才を競い沖縄のお笑い界の頂点を決めるQABの「お笑いバイアスロン」のファイナリスト8組が8月12日決定しました。 会見に登場したのは今回史上最多となる88組のエントリーから選ばれた、8組のお…
県内のアマチュアカメラマンらでつくる沖縄写真連盟の50周年となる写真展が、那覇市のタイムスギャラリーで開かれています。 写真展にはおよそ80人の会員がファインダー越しに思いを込めた作品82点が展示され…
繊細で幻想的な世界をパステルや水彩絵の具で表現した絵画展が那覇市のデパートリウボウ美術サロンで開かれています。 絵画展は、SF文庫本の装丁などで知られる画家、勝連義也さんが3年ぶりに開くもので、作品1…
8月はエイサーの季節、那覇市では、この時期恒例の「一万人のエイサー踊り隊」が開催され、国際通りがエイサー一色に彩られました。 歩行者天国となった7日の国際通り。現れたのは、県内各地から集まった「一万人…
QABがベトナム国営放送と共同で制作するテレビドラマ。5日にドラマのヒロインを決めるオーディションが行われました。 このドラマは、ベトナムから沖縄に留学してきた男性と沖縄出身の女性との出会いを軸に、豊…