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教諭3人 セクハラなどで懲戒処分に 県教育委員会は、セクハラ行為などを行ったとして、教諭3人を懲戒処分したと発表しました。 県教育委員会によりますと本島南部の県立高校に勤務する42歳の男性臨時教諭は、公務用のパソコンに保存していたわいせつな動画を2018年1月の授業中に再生してしまったということです。 また本島南部の特別支援学校の58歳の男性臨時教諭は、2017年12月に、学校内で、同僚の女性職員2人の胸を触るなどのセクハラ行為を行いました。2人はいずれも停職処分となりました。 この他、交通事故を起こした本島南部の特別支援学校に努める49歳の女性教諭が戒告処分を受けています。 県教委は、「再発防止と信頼回復に努める」としています。