こんばんは、スポーツですまずは女子ラグビーの話題からお伝えしますリオオリンピックから正式種目となり、注目度が高まっている7人制ラグビー。その女子の国際大会が初めて沖縄で行われました。

激しくぶつかり合うタックルに地面に勢いよく倒れこむトライ。迫力あるプレーが繰り広げられたのが女子7人制ラグビーの国際大会「沖縄セブンズ」

Q+スポーツ部 女子7人制ラグビー国際大会

7人制ラグビーは、リオオリンピックで初めて実施された競技でトライで5点、トライ後のコンバージョンキックで2点という基本的なルールなどは15人制と変わりませんが

その一方で、グラウンドの広さも15人制と同じ。半分の人数で走り回るのが、7人制の魅力となっています。

県ラグビー協会安村光滋理事長「(15人制と)同じコートで少ない人数でやるのでスペースがあるということで個々のランニング、パス、そういうスキルが発揮されてラグビーを知らない人にとってもわかりやすい楽しい競技だと思います」

沖縄初開催となるこの大会はリオオリンピック後初の国際大会でもあり、日本代表「さくらセブンズ」の候補選手らで作られた日本の2チームとリオオリンピック優勝のオーストラリア、5位のアメリカなど海外の4チームが出場しました。

日本選手に比べ、10キロ近く平均体重で上回る海外の選手たちが体格を生かしたパワフルなプレーで会場を沸かせた一方、日本選手は体格差をカバーする素早いプレーを披露。

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県ラグビー協会安村光滋理事長「海外と比べると体が小さいので、多い人数で相手を倒して速く集散してボールをつないで展開していく、そこが見どころだと思います」

そのトップレベルのプレーを間近で見ていたのが地元のラグビースクールや中学高校の部活生たち。試合の補助をつとめながら初めて見る国際大会に見入っている様子でした

参加した小学生「みんなとても強かったです。トライとかたくさん取っててすごかったです」

参加した中学生「タックルとかもみんなキレイに入っていたりとかすごかったです」

そんな県内の選手たちのために試合の合間には、ラグビー教室も開催。

トップ選手たちを見て刺激を受けた直後ということもあり小さな選手たちは目を輝かせながら、グラウンドを走り回っていました。

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日本選抜A稲田仁ヘッドコーチ「女子ラグビーの子ども達の競技人口も増えていると思いますしその他の競技から転向してきて活躍する選手もいるので頑張ってオリンピックを目指してほしいと思いますね」

2日間に渡って白熱した国際大会。優勝決定戦では、アメリカがオーストラリアを破り優勝。日本選抜チームは4位・5位という結果となりました。

2020年の東京オリンピックを見据えた新たな戦いが沖縄からスタートしました。

今回の日本選抜には残念ながら県勢選手はいませんでしたが、こういった国際大会が刺激となって、県内から日本代表に名乗りでる選手が出てきてほしいなと思います。

以上スポーツ部でした。