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相次ぐ事故を起こすオスプレイの配備に反対する県民大会は、いよいよ、明日9日に宜野湾市で開催されます。

県民大会の会場となる宜野湾海浜公園ではステージの骨組みが組まれ、着々と準備が進んでいました。また、バスや車で訪れる人たちの混乱を避けるための看板なども取り付けられました。

実行委員会の玉城義和事務局長は、9月6日にオスプレイが緊急着陸したことに対し、あらためて欠陥機であることを証明したとして「欠陥機であるオスプレイの配備を強行しようという流れに対し、県民の怒りは強いものがある。一人でも多くの方が参加することが沖縄の意思を示す大きな力になる」と述べ、大会への参加を呼びかけました。

オスプレイ配備に反対する県民大会は、9月9日午前11時から宜野湾海浜公園で開かれます。