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一方、那覇市や市議会などでつくる那覇市の実行委員会は、6日、街頭でオスプレイ配備に反対する県民大会への参加を呼びかけました。

街頭活動には那覇市や市議会などで構成する実行委員会のメンバー300人余りが参加しました。

大会共同代表の翁長雄志市長は、市場本通りなど商店街で、大会カラーの赤色のリボンと大会参加を呼びかけるチラシの入った袋を道行く人たちに手渡していました。

翁長那覇市長は「日米両政府はね、(オスプレイ)配備を強行するということでございますので県民大会、これは絶対に成功させてその後につなげていきたいなとこのように思っています。」と話します。

また県民大会の運営費などのカンパを求め募金活動も行われました。