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2012年度2回目となる高等学校の校長会が開かれ、全国ワーストの進路決定率を改善するための新しい取り組みなどが話し合われました。

午前中の校長会では2011年の3月高等学校卒業生のうち2424人が進路未決定のまま卒業したことを受け2012年度から一括交付金を使ってのキャリア教育マネジメント事業を新設。生徒の能力が将来社会でどう生かせるかを指導するキャリア教育コーディネーターを配置し、進路決定に導ける体制構築を目指すことなどが確認されました。