普天間基地の移設を受け入れている名護市議会が、少女暴行事件に対する抗議決議をまとめる方針を固めました。一方、島袋市長も政府機関への抗議に走り回りました。名護市議会の軍事基地特別委員会では、議員から「ア…
名護市議会は19日、基地対策特別委員会を開き、アメリカ海兵隊員による少女暴行事件と辺野古での住居侵入に対する抗議決議をまとめる方針を固めました。名護市議会の軍事基地対策特別委員会では海兵隊員が起こした…
アメリカ海兵隊員による少女暴行事件を受けて、県は18日、事件の具体的な再発防止策を検討しようと知事や県の各部局、警察の代表で作る会議を設置しました。検討会議では冒頭、仲井真知事が「ああいう事件の後に、…
アメリカ海兵隊員による少女暴行事件に抗議するため18日に上京した県議会の代表らは、17日と18日に相次いで発生した海兵隊員による住居侵入や酒酔い運転についても触れ、「綱紀粛正は名ばかり」と抗議しました…
沖縄県議会の代表は18日、アメリカ兵による少女暴行事件に対する抗議と具体的な再発防止策を政府に要求するため、上京しました。上京したのは県議会の米軍基地関係特別委員会のメンバー5人です。県議会は事件に対…
増税や社会保険料の負担増など、労働者を取り巻く厳しい状況が続く中、連合沖縄の春闘開始宣言集会が15日、那覇市で開かれました。集会には労働組合員200人余りが参加。この中で仲村信正会長は「格差社会をこれ…
アメリカ海兵隊員による少女暴行事件で、沖縄弁護士会は15日、緊急の抗議声明を発表しました。沖縄弁護士会の池田修副会長は「米兵による女子中学生の尊厳を踏みにじる悪質な性犯罪に対して、強く抗議する」「米兵…
15日、アメリカ兵による少女暴行事件を受け、民主党の調査団が沖縄入りし、仲井真知事やジルマー四軍調整官と面談しました。沖縄入りしたのは民主党の鉢呂吉雄衆議院議員ら4人で、沖縄に駐留するアメリカ軍トップ…
アメリカ海兵隊員による少女暴行事件を受けて、県や政府、アメリカ軍が再発防止策の具体的な検討に動き出しました。仲井真知事は「政府にも取り組んでもらいたいことについては、これから大至急取りまとめを行ってい…
アメリカ海兵隊員による少女暴行事件を受けて、在日アメリカ軍トップのライト司令官は、アメリカ兵の夜間外出禁止の強化を含めた再発防止策を検討していることを明らかにしました。これは14日夜、ライト司令官が記…