Q+リポートです。沖縄の復興に尽力した、志喜屋孝信さんをご存知でしょうか?ライオン先生と呼ばれ厳しいながら、父のように敬愛された志喜屋孝信さんは、戦後、初の沖縄民政府の知事に就任しました。 沖縄の復興…
市民による草の根の運動で辺野古の新基地建設を阻止していこうという会議が19日、うるま市で発足しました。結成大会には、うるま市民を中心に500人以上が参加しました。 この中で、共同代表の県立中部病院の元…
2015年4月に合併10周年を迎えるうるま市では、節目を祝おうと4月までのカウントダウンボードが設置されました。 石川市と具志川市、勝連町、そして与那城町が合併し2005年に誕生したうるま市。5日に行…
うるま市でノロウィルスによる集団食中毒が発生し、39人が感染していたことがわかりました。集団食中毒があったのは、うるま市天願の宴会施設です。 県生活衛生課によりますと、2月7日、この施設で食事をした人…
祭りには欠かせない地域の守り神が競演するフェスティバルが2013年も開催されました。 沖縄各地に伝わる勇壮な獅子が競演する「全島獅子舞フェスティバル」が27日夜、うるま市で開催されました。 獅子舞は、…
任期満了に伴ううるま市長選挙が14日告示され、現職の島袋俊夫市長が無投票で再選されました。 14日、告示されたうるま市長選挙。うるま市選挙管理委員会によりますと、立候補を届け出たのは、無所属・現職で2…
うるま市の原油流出事故で、周辺地域から有害物質のベンゼンが検出されている問題で17日、乳幼児を対象にした健康診断が行われました。 健康診断は、平安座島など周辺地域の小学生以下の子どもおよそ100人を対…
うるま市の石油備蓄基地で発生した原油流出事故で9日地域住民を対象にした健康診断が始まりました。 健康診断は原油流出事故の後、周辺で環境基準値を超えるベンゼンが検出されたり、異臭がするなどし住民から不安…
18日、闘牛の盛んなうるま市でちょっと変わった披露宴が開かれました。闘牛用のトラックで入場するのは闘牛の実況アナウンサー歴4年の新郎・伊波大志さんと女性闘牛士を目指す佐賀県出身の新婦・彩絵さんです。 …
40年前、県民を震撼させたアメリカ軍による一般道路を使用した毒ガス兵器の移送について知ってもらおうという展示会がうるま市の資料館で開かれています。 毒ガス兵器の移送は、1971年の1月と7月、沖縄市の…
県は、さやいんげんと洋ランの拠点産地にうるま市を認定しました。 拠点産地認定は、県内で生産される農作物のうち、市場競争力を強化するための生産拡大などが期待できる品目の産地を県が技術支援や市場の開拓など…
今月のエンディングは、地デジカが県内各地を回って市町村の地名の由来をお伝えしています。きょうは「うるま市」です。 人口およそ11万9000人の「うるま市」。石川、具志川、与那城、勝連の4市町が合併して…