ここからは「30のじぶんへ」30歳、30年前そして30年後のじぶんへ、メッセージを送る企画です。 きょう登場するのは、西表島出身で唄者として活躍する池田卓さん。30年前、甲子園をめざし島を離れたじぶん…
今月9日から佐賀県に陸上自衛隊のオスプレイ配備が始まりました。九州沖縄地域の自衛隊を強化する「南西シフト」の一環となります。 一方、自衛隊のオスプレイは日米共同訓練などで県内にも飛来しており、去年10…
2024年、能登半島を襲った地震・豪雨で被災した輪島塗の職人らが、2026年秋の復元を目指す首里城の視察や作業に携わる職人と交流しました。 この企画は、首里城の再建に多く携わっている琉球漆芸の職人と2…
数年ぶりの大漁に活気づいています。読谷村の都屋漁港では、メアジが、およそ5トン水揚げされました。 1年を通して県内で獲れるメアジは、しまくとぅばで「ガチュン」と呼ばれていて、この時期、大漁といっても1…
「夏の交通安全県民運動」が、11日から始まるのを前に10日、嘉手納町では平均年齢80歳のダンスグループが出発式を盛り上げました。 「夏の交通安全県民運動」は、外出機会が増える夏の行楽シーズンに合わせて…
満月前夜の10日、池間島ではオカガニの放卵が確認されました。オカガニはその名の通り、普段は内陸で暮らすカニですが夏の満月の夜、大潮の満潮時には放卵のため海をめざします。 10日午後7時過ぎ、池間島では…
2026年秋の完成を目指す首里城正殿の玉座の上に掲げる扁額の題字の金箔を磨く作業が行われました。 漆職人の諸見由則さんは「(金薄磨は)磨くんじゃなくて薄く漆を塗るってかたちですね」と話します。 首里城…
シリーズでお伝えしている「たどる記憶・つなぐ平和」きょうは、少年たちが体験した沖縄戦です。沖縄戦では、故郷を守るためにと10代半ばの少年たちがゲリラ部隊として戦場に駆り出されました。QABでは2018…
記念すべき10島目!本島から西に100キロ離れている「久米島」です!久米島の魅力を大調査! ▶ 詳細はコチラ 関連記事
2025年6月、嘉手納弾薬庫地区の県が管理する不発弾の一時保管庫で起きた爆発事故について、陸上自衛隊は、2025年7月10日信管の有無を確認するための錆とりの作業中の衝撃が原因だとする調査結果を公表し…