外国人にも愛好家の多い沖縄空手。2018年の沖縄空手国際大会の開催までちょうど1年となった1日、県庁で残暦板の除幕式が開かれました。 1日、県庁1階の県民ホールに登場した残暦板。2018年8月1日の沖…
国際大会より一足早く、国内外の空手愛好家を対象とした沖縄空手国際セミナーが、世界大会と同じ沖縄空手会館で始まりました。 5回目の今年は、海外10カ国から37人、県外から7人の空手愛好家が参加し、座学と…
沖縄市では、平和の尊さや戦争の悲惨さを発信する「平和月間」が始まりました。 沖縄市役所で行われたセレモニーには、およそ50人が出席。桑江朝千夫市長が「今ある平和を大切に未来につなげる機会にしてほしい」…
ジェットスター・アジア航空が、那覇とシンガポールを結ぶ初の定期便就航を発表しました。 那覇とシンガポールを結ぶ定期便は11月17日に就航し、週末を中心に週3便運航します。料金は片道1万200円からです…
27年かかった返還の式典です。 普天間基地全体の0.8パーセントにあたるおよそ4ヘクタールの返還を、国は基地負担軽減の実績として強調しました。 宜野湾市で開かれた式典には日米両政府をはじめ、地元宜野湾…
県内で行われた発掘調査の最新の成果に触れられる展示会が8月1日から西原町で始まりました。 この展示会は県民にいち早くその成果を知ってもらおうと県立埋蔵文化財センターが2016年度の結果を公開しているも…
興南高校はいよいよ2日、甲子園に向けて出発します。その興南高校に、県民の思いがこもった支援金が続々と寄せられています。 1日、興南高校を訪れたのは、ローソン沖縄の古謝將之社長とサンエーの福里健之営業企…
海上保安官が現場に個人情報を含む業務資料を置き忘れていたことがわかりました。 宮古島海上保安部によりますと7月29日に伊良部島沖で起きたダイビング事故について佐良浜漁港で調査していた海上保安官4人が業…
鮮やかで自由な発想の作品が集う紅型デザインコンテストの入賞作品が決定し8月1日、県立博物館・美術館でお披露目されました。 これは紅型を継承する若手工芸家の育成を図ろうと行われているもので、2017年は…
いよいよ来週の月曜日に開幕する夏の甲子園。続々と各都道府県の代表校が決まってきていますが、全国で一番早く甲子園行きを決めた興南は、さらに力をつけるべく練習に励んでいます。その興南の強さを探ってきました…
Qプラスリポートです。沖縄伝統の船「サバニ」。そのサバニを使った実習が去年から沖縄水産で行われている。その狙いとは何なのか密着しました。 大海原を走る一隻のサバニ。「沖縄水産高校」の生徒たちです。去年…
普天間基地の東側。基地全体からすると0.8%にあたる、約4ヘクタールの土地が、7月31日返還されました。この土地は、SACO合意よりも前の27年前に日米で返還が合意されていた場所で、ようやく、返還です…