規定の紙で飛行機を折って飛ばし滞空時間を競う大会が、6年ぶりに宮古島市で開かれ、県内県外から多くの参加者が集まりました。 参加者は、講師から「紙を手で触りすぎると飛行時間が短くなることもある。折り目は…
特集です。宜野湾市の保育園の屋上で、アメリカ軍ヘリの部品が見つかってから8年が経ちました。当時、子どもを園に通わせていた保護者らが団体をつくり、軍機の学校上空の飛行禁止などの要請を行っています。そのメ…
首里城復元の歩みを見つめる「復興のキセキ」です。2022年の起工からおよそ3年。令和の首里城の復元工事は着実に進んできました。きょうは、ことし1年の歩みを振り返ります。 色鮮やかな草花が揺れる春。瓦工…
今年は戦後80年です。(琉球弧を記録する会が長年撮影してきた)「しまくとぅばで語る戦世」をご覧いただきます。 また番組では、戦争体験者の声を募っています。詳しくはQABのホームぺージをご覧ください。し…
「県子ども会育成連絡協議会」の元会長で沖縄戦の集団自決を巡る「軍の強制」を示す教科書記述の回復を求め活動してきた、玉寄哲永さんが2025年12月8日に、亡くなっていたことが分かりました。91歳でした。…
2018年、県立病院の医師が心疾患を持つ赤ちゃんに医療ミスをしたとして、その家族が、県を相手に損害賠償を求める裁判が2025年12月17日開かれました。 この裁判は、本島北部在住の40代夫婦が、県立南…
県議会の米軍基地関係特別委員会が12月17日開かれ、韓国でもアメリカ軍の警察・憲兵隊が民間人を拘束した事案が発生していたことが報告されました。 アメリカ軍の憲兵隊は県内の基地の外で、単独でのパトロール…
県内の観光施設のDX化推進に向け、県内の金融機関がシステム開発などを行う企業とパートナー契約を結びました。 琉球銀行は観光業界の人材不足などの課題解決に向け、集客施設向けに業務支援システムを手掛けるグ…
遺言で遺産を寄付して人道支援活動に協力したいというニーズに応えようと12日県内の金融機関が国連の難民支援活動を支える機関と連携協定を結びました。 この協定は、大切に築き上げてきた財産を社会貢献活動など…
2025年、今年を振り返る年録2025です。きょうは県内政治がテーマです。太平洋戦争の終結、そして沖縄戦から80年となった今年。政治家の沖縄戦に関する発言が物議をかもし、歴史認識が問われる事態も起きま…