那覇市は、2021年で市制100周年を迎えるのに合わせて、記念のロゴマークとキャッチフレーズを発表しました。 1921年に誕生した那覇市は2021年、市制100周年を迎えます。市では100周年の記念事…
沖縄の基地問題について主義主張が異なる4人が語り合うユニークなトークイベントが先日開かれました。 討論会は、時に笑いに包まれながらもヒートアップしました。 関連記事
土の中に眠る戦争犠牲者の遺骨や遺品を集め続けたひとりの男性の活動を伝える写真展が9月に開かれます。 暗いガマの中、波紋を浮かべる水の底に沈む頭蓋骨。これは、20年以上、写真家として沖縄戦などの取材を続…
思わず目を奪われる3Dアートの世界を。鮮やかで躍動感あふれるキャラクターたちに、飛び出すようなポップの世界。ニューヨーク在住の、チャールズ・ファジーノは3Dポップアートの第一人者としてオリンピックやグ…
辺野古住民たちで作る市民団体が、生活環境を守るよう沖縄防衛局に申し入れを行いました。沖縄防衛局に申し入れをしたのは、辺野古区の住民などで構成する辺野古有志の会とティダの会です。 申し入れでは、キャンプ…
宮古島の陸上自衛隊問題を県全体で考えてもらおうと、27日に浦添市で集会が開かれました。この集会は、陸自配備に反対している宮古、石垣、与那国の住民たちが開いたものです。 住民たちは27日の集会の前に、防…
2019年7月、名護市で中学校裏の路上に倒れていた高齢の男性を生徒が発見、救助したとして感謝状が贈られました。感謝状が贈られたのは名護市の羽地中学校の生徒およそ30人です。 2019年7月11日、生徒…
宮古島の自衛隊配備問題で、計画されている弾薬庫建設を撤回するよう住民たちが要請しました。 ミサイル基地いらない宮古島住民連絡会・仲里成繁代表「性急に部隊を配備し、配備の既成事実化を、なぜ急ぐのでしょう…
こちらは中学生のお手柄です。川に飛び込もうとした女性を引き留めたとして糸満中学校の男子生徒2人に感謝状が贈られました。 感謝状が贈られたのは、糸満中学校3年の具志川楓碧さんと上原琉唯さんです。2人は8…
子どもたちが、自由な表現方法で夢や希望を発表するユニークな大会が24日、豊見城市で開かれました。その名も、「令和の小さな偉人プレゼン大会」。全国から様々な才能を持つ15組の子どもたちが一堂に会し、夢や…
戦争中、アメリカ軍の潜水艦に撃沈された「対馬丸」の慰霊祭が25日、奄美大島の宇検村でありました。 学童疎開船「対馬丸」は1944年の8月22日、沖縄から長崎に向かっていましたが、アメリカ軍の攻撃を受け…
無理なシフトを強要されたり給料が振り込まれないなど、悪質な職場環境、いわゆるブラックバイトの被害にあった県内の大学生の報告会が23日に開かれました。 会ではまず、被害にあった県内の大学生が登壇し「(事…