アメリカ軍では沖縄を含めた国内外の基地を兵士が移動する際には基地の検疫所で健康調査を行い、感染が疑われる者にはさらに精密検査を義務付けるなど対策を取っていると話しています。 外務省沖縄事務所では「現在…
世界保健機関WHOが新型インフルエンザの警戒レベルを社会的大流行が差し迫っているとする「フェーズ5」に引き上げたことを受け、県は30日に対策本部長を仲井真知事に移行し、体制を強化しています。 30日午…
県内の子どもたちが国際宇宙ステーションに長期滞在している若田光一さんと29日夜に交信し、宇宙での生活の様子などを直接聞きました。これは子どもたちに宇宙への関心を高めてもらおうと宇宙航空研究開発機構が宇…
メキシコで発生した豚インフルエンザが世界的に大流行する恐れが高まったとして、県は28日、対策本部を設置しました。 世界保健機関「WHO」は、豚インフルエンザの警戒レベルをこれまでの3から人から人への感…
メキシコで豚インフルエンザが発生し、国外への広がりを見せていることを受けて、沖縄でも対応策がとられています。国内での感染者の報告はありませんが、感染拡大を懸念して緊急会議が県庁で開かれました。 27日…
アメリカ最大の労組団体と連合が4月30日からワシントンで開く会議に連合沖縄の仲村信正会長が出席し、沖縄の基地問題や日米地位協定について意見陳述を行うことになりました。 この会議は、アメリカやカナダに1…
参議院外交防衛委員会のメンバーが20日に沖縄を訪れ、辺野古の新基地建設予定地を視察するとともに、仲井真知事らと面談しました。参議院外交防衛委員会は、沖縄の海兵隊員8000人のグアムへの移転などを記した…
19日に宮古島で開催されるトライアスロン大会を前に、17日に宮古島市で開会式が行われました。 大会には全国各地と海外12カ国からおよそ1500人のアスリートが出場。開会式では2008年の大会の優勝者河…
2008年に香港を出発したマーラン船が日本に戻ってきました。那覇港に到着したのはおよそ600年前の中国の帆船を復元した「太平公主号」です。 去年2008月に香港を出港し、沖縄やハワイを経由してサンフラ…
東南アジア10カ国の高校生たちが宜野湾市の高校を訪れ、沖縄の高校生たちと交流しました。これは国が2年前から実施しているもので、中部商業高校で開かれた歓迎式典では富川盛保校長が「沖縄にはいちゃりばちょー…
外国船の領海侵犯や海難救助の態勢を強化するため、第11管区海上保安本部が新たな航空機と巡視船を導入し、16日に就役式が行われました。 第11管区が新たに導入したカナダのボンバルディア社製「ボンバル30…
14日、那覇新港にイタリアの大型クルーズ船が入港し、県や那覇市などによる歓迎セレモニーが行われました。 沖縄に初めて入港したのはイタリアのクルーズ会社・コスタクルーズのコスタ・クラシカ号、5万2900…