うるま市の石油備蓄基地のタンクから原油が流出した事故で、周辺の住宅で法律に基づく許容限度を超えた悪臭が発生してことがわかりました。 沖縄ターミナルによりますと11月12日、事故が発生した石油タンクに最…
7日にうるま市にある燃料備蓄施設の石油タンクから原油が流出した事故で、タンクに残っている原油の抜出作業が10日から行われます。 この事故は、うるま市平安座島の燃料備蓄施設で、石油タンクのふたの役割をす…
飲酒の機会が増える年末年始に向け飲酒運転を根絶しようと、その対策を協議する会合が県庁で開かれました。会合には交通安全協会やバスやタクシーの事業者飲食業界の代表らが参加しました。 会合では県内の飲酒運転…
相次ぐアメリカ兵による事件を受け、名護市議会の議員団が外務省に対し、実効性のある再発防止策などを講じることなどをアメリカ政府に働きかけるよう要請しました。 名護市議会の比嘉祐一議長は「安保条約とか日米…
11月2日、読谷村で酒に酔ったアメリカ兵が住居に侵入し、中学生を殴ってけがをさせた事件で、嘉手納基地を抱える市と町がアメリカ軍に抗議しました。 沖縄市、北谷町、嘉手納町でつくる三連協は嘉手納基地を訪れ…
10月16日に沖縄本島中部で起きたアメリカ兵による暴行事件に抗議し、オスプレイの撤去を求める女性集会が6日夜、那覇市で開かれました。 集会には党派を越えて県内53の女性団体が参加し、300人以上が集ま…
10月に沖縄市で起きたアメリカ兵による集団暴行事件に抗議し、オスプレイ撤去を求める女性集会が那覇市で始まっています。 安心して暮らせる沖縄を取り戻そう。県内53団体の女性たちが超党派で集まりました。 …
「何度抗議しても足りない」女性暴行事件とオスプレイ配備に抗議し党派を超えた女性たちが集会を開きます。 集会の高里鈴代共同代表は「完全に基地の撤去撤退をもってなすべきである。そういう強い願いをもって今回…
悪質商法トラブルの相談窓口、「消費者ホットライン」を県民に知らせるキャンペーンが30日、那覇市で行なわれました。 消費者ホットラインは悪質商法による消費者トラブルの未然防止と、被害に遭った際の相談窓口…
10年前、神奈川県でアメリカ海軍兵による性的暴行の被害にあった、「ジェーンさん」が性犯罪被害者の救済と再発防止に向けた具体的な対策を求める要望書を25日外務省に提出しました。 キャサンリン・ジェーン・…
日米政府は事件後初めて日米合同委員会が開き、事件の再発防止のため、勤務時間外のアメリカ兵の行動の規制を見直すべきだという意見で一致しました。 25日に外務省で開かれた日米合同委員会では、はじめに日本側…
集団女性暴行事件を受けて、沖縄に駐留するアメリカ軍のトップ・四軍調整官が25日、兵士たちに直々の訓示をしました。 25日キャンプフォスターでケネス・グラック四軍調整官は、アメリカ兵およそ1000人に対…