九州各県の障害者施設で働いている職員らが集い、現場での様々な課題について話し合う研究会が8日に那覇市で始まりました。研究会には九州各県の授産施設など、体に障害を持つ人たちの施設で働く職員およそ300人…
10日に新潟で開かれる全国障害者スポーツ大会に出場する県選手団の結団式が8日に那覇空港で行なわれました。 結団式には陸上やボウリング、バレーボールなど6競技に参加する選手ら60人が参加。県選手団で最高…
北部の人の命と暮らしを守ってほしい。JA共済連沖縄が名護市にある民間ドクターヘリ「MESH」へ2000万円を贈りました。これはJA共済連沖縄とJAおきなわが社会貢献活動として行なったものです。 JA共…
先月、名護市辺野古の基地建設予定地で行われたアメリカ軍機によるデモフライトの騒音測定の結果、名護市安部で最も高い騒音が測定されたことがわかりました。 調査ではアメリカ軍のヘリコプター2機を飛ばし、騒音…
2011年のアナログ放送の終了に向け、総務省は地上デジタル放送が見られる簡易型のチューナーを生活保護世帯などに無料で給付します。 デジタル放送が見られるチューナーの普及率は全国で60.7%ですが県内で…
海外への修学旅行を行う高校生を対象に1日、検疫所の職員が新型インフルエンザの予防策などを教える出前講座が開かれました。この講座は海外への修学旅行を計画する高校に対し、那覇検疫所が行っているものです。 …
がんじゅうへの扉です。50年前まで、日本の死亡原因の第1位をしめ年間10数万人が命を落とし、国民病とまでいわれ恐れられていた「結核」。現在では患者数も減り、過去の病気と認識している方もいらっしゃるかと…
初めての絵文字体験。メールや写真、テレビ電話など、シニア世代に携帯電話の便利な機能を体験してもらう講習会が開かれました。 講習会には60歳から81歳までのシニア世代40人が参加。そのほとんどがふだん携…
県立北部病院では医師不足のため、28日から産婦人科の救急や婦人科外来を休止しています。 県立北部病院では医師不足のため2005年から産婦人科を休止、その後、2008年、3年ぶりに再開していました。 一…
水難事故に遭う割合が大人よりも高い子どもたちに、安全に遊ぶ方法や人命救助術を身につけてもらおうと、プロのライフセーバーが子どもたちを指導しました。 ライフセービング教室は子どもたちの海の事故を防ごうと…