著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。

宮古島でのアメリカ軍の訓練は初めてとみられます。陸上自衛隊は5月17日から先島諸島で、アメリカ軍も交えた演習を行います。

防衛省の発表によりますと「陸上総隊演習(南西)」と題した演習を5月17日から22日まで石垣島、与那国島、宮古島で行います。

機動展開や輸送訓練などを通して「抑止・対処の実効性向上を図る」と説明していて、今回の演習では石垣島では石垣港から駐屯地まで自衛隊の地対艦ミサイルや装甲車の展開訓練が予定されています。

また、与那国島では無人偵察機の飛行訓練などが行われます。

宮古島でのアメリカ軍の訓練は初とみられ、駐屯地内でアメリカ海兵隊と共同で作戦の調整などを行う指揮所訓練が計画されていて、軍関係者は自衛隊のヘリで宮古島入りする方針です。

宮古島市 嘉数登市長「もちろん気持ち的な負荷がかかるでしょうけども(市民に)直接的な影響はないのでは、という部分と、実弾を使用しての訓練ではない点を踏まえ、今回は受け入れざるを得ないという判断に至った次第」

嘉数市長は5月7日の会見で「市民への直接的な説明を防衛局に申し入れた」と述べました。