九州一の規模 泡瀬に介護用品専門店

九州最大級の福祉・介護用品専門店が26日、沖縄市にオープンしました。この店は沖縄市のスクエア泡瀬内にオープンした「助さんたくさん」で、売り場面積130坪の九州最大級の介護用品専門店です。 店内には、2…

画面が見やすいねー 福祉施設にデジタルテレビ

来年の7月のアナログ放送終了まであと1年。地デジの普及促進を図ろうと、県内の6つの福祉施設にデジタルテレビが寄付されました。 このうち那覇市の特別養護老人ホーム「大名」での贈呈式には「地デジカ」も登場…

与那城漁協フェスティバル セリってたのしいね!

与那城漁港では18日、年に一度だけ一般の人が仲買人となって参加できるセリが行われ、会場は大いに盛り上がりました。 一般開放セリは毎年開かれている「漁港フェスティバル」のイベントとして行われるもので18…

植物の「移動規制」知って むやみに持ち出してはダメです

県内に自生する紅イモなど本土へ持ちだすには制限がある植物を知ってもらおうと12日、那覇市で広報活動が行われました。 「植物の移動規制に関する制度」の周知週間に合わせて開かれたイベントでは、那覇植物検疫…

お化粧で気持ちを前向きに 高齢者・障害者へ美容セミナー

化粧を通じて、お年寄りに元気になってもらおうというビューティーセミナーが6日に那覇市の介護サービスセンターで開かれました。 これは資生堂が社会貢献活動の一貫として全国の高齢者福祉施設などで無料で開いて…

県口蹄疫対策会議 防疫体制引き続き徹底を

宮崎県の口蹄疫問題で、県は5日、3回目の対策本部会議を開き、今後の侵入防止対策や畜産農家への支援について話し合いました。 会議では7月1日に非常事態宣言の一部解除を発表した宮崎県で、4日にあらたに1頭…

街頭キャンペーン 献血に理解と協力を

献血への理解と協力を呼びかける愛の血液助け合い運動の街頭キャンペーンが5日に那覇市で行われました。 このキャンペーンは日本の検査基準に沿った血液製剤を国内の献血で確保する体制を整えたいと実施されている…

県議会文教厚生委員会 がん対策条例制定で参考人質疑

県議会は5日、文教厚生委員会をひらきがん患者が充実した医療を受けるための「県がん対策推進条例」について、参考人質疑を行いました。 参考人質疑には県がん患者会連合会の役員4人が、県内のがん医療の在り方に…

県議会 口蹄疫対策に9億4600万円

宮崎で被害が拡大した口蹄疫問題で、県は9億円を超える対策費を計上しました。また、畜産農家に対しては市場を通さずに家畜を売り買いする「庭先売買」の自粛を求める方針です。 県の比嘉俊昭農林水産部長は1日の…