去年2月、県内に初めて開設された性暴力被害者ワンストップ支援センターに、これまでに99人から相談が寄せられたことがわかりました。 県性暴力被害者ワンストップ支援センターは、性暴力の被害者を医療や法律面…
シリーズ「つながる」。きょうは南城市内で唯一残された公立保育園の取材を通し、民営化の問題について考えます。 きょう、南城市役所福祉部。手渡されたのは、県内で集まった9000人余りの署名。「南城市内で唯…
県内でも2015年に20人が亡くなった結核について、知識を高めてもらおうと、全国一斉の「結核予防複十字シール運動」がスタートしました。 1日は、結核予防会のメンバーたちが県庁を訪れ、浦崎副知事に協力を…
県立こども医療センターは、15歳位までの重症患者を24時間365日受け入れる小児集中治療室、PICUを増やし、体制を強化しました。 県立こども医療センターには、これまでPICUが6床設置されていました…
障害者の自立に向けた合宿形式の学習会が始まりました。 7月28日からスタートした「自立生活塾」は障害がある人達の自立生活を支援しようと宜野湾市の支援団体が企画したもので、合宿としては初の試みです。 参…
「つながる」きょうは高齢者を支える地域の力についてお伝えします。 少子高齢化社がすすみ、長寿社会になる沖縄ですが、人生を豊かに老いるためにどうしたらよいのか、ある地域の取り組みを取材しました。 ここは…
この時期なかなか日中にウォーキングとはいかないですが、15日意外な場所でウォーキング大会が開かれました。 ここならきっと快適です。大矢記者「ウォーキング大会が開かれると聞いて私がやってきたのは、こちら…
重い心臓病を患い、移植手術が必要な女の子を救おうと、両親らが募金への協力を呼びかけました。 森川陽茉莉ちゃんは「拡張型心筋症」のため、補助人工心臓を着用し生活していて、一刻も早い心臓移植が必要とされて…
県内の福祉団体が参議院選挙の立候補者に出していた公開質問状の回答が7月6日公開されました。 これは沖縄県ソーシャルワーカー協議会が国政選挙や知事選の際に毎回、実施しているもので子どもの貧困問題や待機児…
浦添市に住む難病の男性に対し、市は1日24.5時間の介護支給を認めました。 進行性の難病筋ジストロフィー患者の堀大祐さんは24時間介護に加え入浴は2人がかりなため1日25時間分の介護を必要としています…