制定から3年となる「障害者条例」の見直しを求め12日、県内の障害者団体が県議会に要請しました。 県議会を訪ねたのは「障がいのある人もない人もいのち輝く条例づくりの会」です。 要請では、「福祉関係者への…
多くの人に移植医療について考えてもらおうと「いのちをつなぐ」をテーマにした作品展が県庁で開かれています。 この作品展は10月の臓器移植普及推進月間を前に移植医療に関心を持ってもらおうと、保健医療福祉事…
南城市の観光施設内の飲食店でO157による集団食中毒が発生し、26人の観光客が感染していたことが3日までにわかりました。このうち13人は一時入院していたということです。食中毒があったのは、南城市玉城に…
シリーズ・つながる。きょうは防災の日、いざという時の障害者の避難について考えます。ここに2011年に起きた東日本大震災の時のショッキングな数字があります。 「4.3倍」 これは宮城県の沿岸部で「障害者…
アメリカで心臓移植を目指している森川陽茉莉ちゃんの父親らが1日に会見を開き、募金協力を呼びかけました。 父の森川孝樹さんは「もう私たち家族だけの願いではなくて、携わった皆様の同じ共通の願いだなというこ…
不登校の子どもたちの居場所づくりを支援する施設が、那覇市の助成を受け再出発です。 不登校の子どもたちの居場所づくりを支援する施設「ククル」は那覇市の事業として2013年に発足しましたが、国の制度変更に…
今回は先月、行われた障害者の自立とは何かを考える学習会を通して参加者が何を学び、何を感じたのか、そして障害者が自立するために社会がどう向き合えばよいのかを考えます。 先月、北中城村で行われた「自立生活…
支援の輪が広がっています。重い心臓病のため、アメリカでの移植手術が必要とされる森川陽茉莉ちゃん(1歳7ヶ月)を救おうと、沖縄銀行グループが18日、寄付金50万円を贈りました。 ひまりちゃんは、生後2か…
離島の診療所で研修を行う自治医科大学の県出身の学生が17日、浦崎副知事を訪ね、研修に向けた意気込みを語りました。 県庁を訪れたのは、17日から阿嘉島や渡名喜島、西表島で研修に臨む、自治医科大学の1年か…
蚊やネズミによってかかる病気を知って、予防対策などを学ぶ夏休み自由研究イベントが、14日、県立博物館で開かれました。このイベントは、動物からうつる病気を研究する県のプロジェクトチームが企画したものです…