アメリカ軍基地やハンセン病などについて沖縄から考えようと信州・長野県の人たちが訪れています。 8日朝、嘉手納町を訪れたのは、ハンセン病回復者として40年以上差別の撤廃などを呼び掛けてきた伊波敏男さんが…
子ども連れで居酒屋で食事をする光景が珍しくない沖縄。PTA連合会が夜9時までの帰宅を呼び掛ける運動を展開することになりました。 会見を開いたのは那覇市・浦添市などの71校の小中学校のPTAでつくる那覇…
2日、浦添市では中高生を対象にした麻薬・覚醒剤乱用防止大会がひらかれました。 大会の特別ゲストとして登場したのは「夜回り先生」こと水谷修さん。独特のトークで薬物の恐ろしさを伝えました。 水谷さんは「あ…
乳がんを早期に発見し治療に貢献しようと、11月にピンクリボンチャリティーゴルフコンペが開かれます。 ピンクリボンチャリティーゴルフコンペは、乳がんの早期発見を支援しようと、参加費の一部をマンモグラフィ…
脳梗塞や脳出血などが原因で言語が不自由になった「失語症」の人たちの集いが27日、浦添市で開かれました。 「失語症」を患う人は、県内では、少なくとも3000人いると言われています。 失語症のつどいで、熊…
県立宮古病院の医師不足を解消してほしいと、宮古島市議会の議員団が10月25日、県に要請しました。要請を行なったのは、宮古島市議会の平良議長や、宮古島市の長浜副市長らです。 平良議長らはこれまで10人体…
インフルエンザの流行シーズンを前に感染予防に役立ててほしいと22日、認可外保育園にマスクが贈られました。 県医薬品卸業協会では毎年「薬と健康の週間」の期間に合わせてマスクや介護用おむつを保育園や介護施…
きょう10月21日は旧暦の9月7日、この日にあわせて数え年で97歳のお年寄りの長寿を祝う「カジマヤー」が、県内各地で行われました。 このうち、恩納村真栄田でカジマヤーを迎えた、長浜長栄さんは黄金色の法…
医療機関で働く職員らの団体が16日に県庁を訪れ、地域医療の充実を求める要請書を提出しました。要請を行ったのは県内の国立病院などの職員でつくる労働組合・全医労沖縄地区協議会のメンバーです。 一行は、県内…
10月の第2月曜日は体育の日です。8日、恒例の体力測定会が開かれている那覇市民体育館にはあさから多くの人が訪れています。 2012年で7回目となる体力測定会。会場には、自分の体力を確かめようと、子ども…
10月は臓器移植普及推進月間です。県庁では、臓器移植について考える写真とメッセージ展が開かれています。 この写真とメッセージ展は毎年10月の臓器移植普及推進月間にあわせて開かれていて、会場には臓器移植…
白血病など、血液の病気の治療に必要な骨髄バンクへの理解を呼び掛ける街頭キャンペーンが那覇市で開かれました。 10月は「臓器移植普及推進月間」および「骨髄バンク推進月間」です。 2日に那覇市で行なわれた…