産婦人科医が確保できず、2012年5月以降の分娩の受け付けが困難とされていた県立八重山病院ですが、県は3日に「産婦人科医は確保できた」と発表しました。 県立八重山病院は5月以降、産婦人科医が4人から2…
県内でインフルエンザが猛威をふるっています。3日現在、県内2か所の保健所管内ではすでに警報レベルに達していて、県は手洗い、うがいの徹底を呼びかけています。 県福祉保健部によりますと、インフルエンザの患…
献血に対する理解と協力を求める「はたちの献血キャンペーン」。那覇市では、2012年に成人を迎えた学生が一日所長に任命されました。 「はたちの献血キャンペーン」は成人を迎えた若者を中心に、献血に対する理…
3年間の学習の成果を披露しようと、福祉を学ぶ高校生たちが2日、お年寄りを招いてミニデイサービスを行いました。 ミニデイサービスは、浦添市の陽明高校介護福祉科の3年生が企画したもので、市内の健康クラブか…
現在、運航を休止している名護市の民間ドクターヘリ・メッシュのために県内の消防士達が「一肌脱いで」運航再開のための支援金を送りました。 消防士カレンダーは民間ドクターヘリ・メッシュの運転資金を集めようと…
辺野古の基地建設に向けた、環境アセスのやり直しを求める裁判の中で、原告側はオスプレイの配備をSACO合意当時から知っていたとされる、当時の防衛省関係者を証人として申請していましたが、国は1月26日に「…
県立八重山病院の産婦人科医不足を受けて31日、石垣市議会が医療体制の整備を求める意見書と要請決議を全会一致で可決しました。 県立八重山病院では4月以降、産婦人科医が4人から2人に減るため、分娩を受け付…
身体にマヒがありリハビリを続けている横浜と沖縄の患者が30日、スポーツで交流を深めました。 横浜市にある、リハビリ施設「横浜ラポール」の患者のグループは、旅の楽しさを感じることで積極的なリハビリに繋げ…
県立八重山病院で、3月中旬以降、産婦人科の医師が不足し分娩に対応できない状況となっています。 八重山病院の松本院長は「緊急の場合、帝王切開しなければならないということがありますので、2人では不可能」と…
インフルエンザを予防しようと20日、那覇市のスーパーで風邪予防フェアが開かれました。これは風邪が流行るこの時期、買い物に訪れた人に注意を喚起しようと沖縄物産企業が開いたものです。 会場では沖縄食品化学…
インフルエンザの本格的な流行が予想されるとして、県は18日、インフルエンザ注意報を発表しました。 県のまとめによりますと、1月9日から15日、県内58カ所の医療機関で調査した1機関あたりの患者数が、注…
市町村の母子保健の担当者と推進員の研修会が、19日宜野湾市で開かれ、母子保健活動のより一層の推進を確認しました。この研修会は県母子保健大会に先立ち開かれました。 この中で講演した県立中部病院総合周産期…